日本の文学賞

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櫻田 智也

さくらだ ともや

Sakurada Tomoya

プロフィール

性別
男性
生誕
1977 (北海道長万部町(出生))
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
北海道長万部町(出生) → 北海道函館市(小学5年〜中学) → 北海道北斗市(高校時代) → 北海道江別市(在住)

経歴

職業
小説家, 推理作家
活動期間
2013年〜
ノミネート
火事と標本(第71回日本推理作家協会賞 短編部門 候補), コマチグモ(第73回日本推理作家協会賞 短編部門 候補)

学歴

埼玉大学
理学部
国: 日本
学部卒業、大学院修士課程修了とされる(詳細年不明)

受賞歴

ミステリーズ!新人賞
2013
対象作品: サーチライトと誘蛾灯
部門: 新人賞
主催: 東京創元社
結果: 受賞
日本推理作家協会賞
2021
対象作品: 蟬かえる
部門: 長編及び連作短編集部門
主催: 日本推理作家協会
結果: 受賞
本格ミステリ大賞
2021
対象作品: 蟬かえる
部門: 小説部門
主催: 本格ミステリ大賞実行委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 第74回(2021年) 長編および連作短編集部門
    受賞作: 蟬かえる

    昆虫好きの青年探偵・魞沢泉が、旅先で出会う小さな違和感から人の心の傷や優しさをたどっていく連作短編集。表題作「蟬かえる」や「コマチグモ」を含む5編を収録し、静かな切なさと謎解きの手応えが同居する。

    昆虫好きの青年探偵・魞沢泉が、静かな謎の奥にある人の思いへ手を伸ばす。

    256ページ
    連作ミステリ昆虫探偵人間ドラマ喪失と再生
  1. 受賞作: 蟬かえる

    地方の風景や昆虫・標本といったモチーフを織り込みつつ、記憶や喪失を扱う長編および連作短編集。国内の主要ミステリ賞を受賞した代表作。

    蟬かえる

    記憶喪失昆虫と標本郷里の風景

作品

代表作

サーチライトと誘蛾灯

2017年 短編集(ミステリ)

デビュー作を含む短編を収録した短編集。日常の風景や自然描写に奇抜な発想のトリックを織り交ぜる作品群。

自然記憶人間関係小さな町の風景

蟬かえる

2020年 長編・連作短編集(ミステリ)

地方の風景や昆虫・標本といったモチーフを織り込みつつ、記憶や喪失を扱う長編および連作短編集。国内の主要ミステリ賞を受賞した代表作。

記憶喪失昆虫と標本郷里の風景

六色の蛹

2024年 短編集(ミステリ)

複数の短編を収めた作品集。色や標本、再会といったモチーフを通じて人間の記憶や関係性を描く。

再会色彩標本記憶

全著作

  • サーチライトと誘蛾灯(2017)
  • 蟬かえる(2020)
  • 六色の蛹(2024)

作風・主題

文体
緻密なトリック描写自然描写と日常の細部を活かす文体抑制の効いた叙述で徐々に謎を明かす構成
頻出モチーフ
昆虫と標本光と影(サーチライトなど)記憶と再会地方の風景

評価・遺産

デビュー以来、地方の風景や自然を生かした独自の作風で評価を受け、国内主要ミステリ賞を受賞したことで現代日本ミステリ界で注目される作家となった。

関連学会

  • 日本推理作家協会(関連)

豆知識

  • 元デイリーポータルZのライターで、フィールド取材を活かした記事を執筆していた。
  • X(旧Twitter)のアカウント: @annoyance2。
  • 埼玉大学理学部出身で、同大学院修士課程修了とされるが詳細年は公表されていない。