日本の文学賞

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本格ミステリ大賞 ほんかくみすてりたいしょう

第21回(2021年)

小説部門評論・研究部門

受賞者

5名
櫻田智也 さくらだ ともや 受賞
蟬かえる

地方の風景や昆虫・標本といったモチーフを織り込みつつ、記憶や喪失を扱う長編および連作短編集。国内の主要ミステリ賞を受賞した代表作。

蟬かえる

記憶喪失昆虫と標本郷里の風景
小説家
深木章子 ふかき あやこ 候補
欺瞞の殺意

欺瞞や偽装を巡る複雑なプロットの長編ミステリ。

欺瞞の殺意

偽装真相の覆い隠し
小説家
辻真先 つじ しんさき 候補
たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説

昭和中期を舞台にした探偵小説。高齢期の新作として評価され、ミステリランキングで高い評価を受けた。

たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説

昭和史推理時代考証
小説家
阿津川辰海 あつかわ たつみ 候補
透明人間は密室に潜む

短編・中編を含む作品集。密室トリックや論理パズルを主体とした構成が特徴。

透明人間は密室に潜む

密室トリック論理パズル
小説家
斜線堂有紀 しゃせんどう ゆうき 候補
楽園とは探偵の不在なり

従来の探偵像を揺さぶる構成と仕掛けを持つ長編ミステリ。評論的な注目を集め、本格ミステリ大賞候補にも選出された。

楽園とは探偵の不在なり

探偵不在メタミステリ謎解き
小説家