日本の文学賞

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瀬尾 まいこ

せお まいこ

Seo Maiko

ペンネーム: 瀬尾 まいこ作家としてのペンネーム

プロフィール

性別
女性
生誕
1974-01-16 (日本・大阪府大阪市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
奈良県奈良市

経歴

職業
小説家, 中学校教諭
活動期間
2002年〜
ノミネート
山本周五郎賞(2018年)

学歴

大谷女子大学
文学部 / 国文学科
国: 日本

受賞歴

坊っちゃん文学賞
2001
対象作品: 卵の緒
主催: 坊っちゃん文学賞運営事務局
結果: 大賞受賞
吉川英治文学新人賞
2005
対象作品: 幸福な食卓
主催: 講談社
結果: 受賞
坪田譲治文学賞
2008
対象作品: 戸村飯店 青春100連発
主催: 坪田譲治文学賞運営委員会
結果: 受賞
咲くやこの花賞 文芸その他部門
2013
主催: 咲くやこの花賞実行委員会
結果: 受賞
本屋大賞
2019
対象作品: そして、バトンは渡された
主催: 本屋大賞実行委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 卵の緒

    『卵の緒』は、血のつながりだけでは測れない家族の形を、やわらかな語りで描く瀬尾まいこの小説集です。表題作では、母と子の関係にある秘密を抱えながらも、日々の会話と食卓のぬくもりが人を支える力になります。

    家族は血ではなく、手渡される言葉と食卓の記憶から生まれる。

    216ページ
    家族母と子秘密食卓のぬくもり
  1. 大阪の中華料理店に生まれた兄弟を中心に、家族、進路、恋、劣等感がにぎやかに交差する青春小説。笑いを含んだ語りの中に、家から出ることと家に戻ることの切実さがある。

    大阪の中華料理店に生まれた兄弟を中心に、家族、進路、恋、劣等感がにぎやかに交差する青春小説。

    328ページ
    青春家族兄弟大阪
山本周五郎賞 1回登壇
  1. 血のつながらない親たちに育てられてきた優子の人生を通じ、家族の形と受け渡される愛情を描く長編。複雑な家庭環境を悲劇としてではなく、温かな関係の連なりとして見つめる。

    親から子へ、人から人へ、愛情のバトンが静かに渡されていく。

    372ページ
    家族親子成長本屋大賞愛情
本屋大賞 1回登壇
  1. 『そして、バトンは渡された』は、血のつながらない親たちの間をリレーされるように育った高校生・森宮優子の物語。複雑な家庭環境を不幸の記号としてではなく、何人もの大人から注がれる愛情の連なりとして描き、家族の形と幸せを静かに問い直す。

    名字が何度変わっても、優子の人生には親たちから手渡された愛情が残っている。

    372ページ
    家族継父母成長愛情本屋大賞

作品

代表作

卵の緒

2002年 小説

瀬尾まいこのデビュー作。

家族成長

幸福な食卓

2004年 小説

家族の物語を温かみのある作風で描く。

家族
映像化・舞台化
  • [映画] 幸福な食卓 (2007)

戸村飯店 青春100連発

2008年 小説

青春をテーマにした作品。

青春

僕らのごはんは明日で待ってる

2012年 小説

食と家族をテーマに描く。

家族
映像化・舞台化
  • [映画] 僕らのごはんは明日で待ってる (2017)

そして、バトンは渡された

2018年 小説

7回も親が代わった高校生の愛の物語。

家族愛情
映像化・舞台化
  • [映画] そして、バトンは渡された (2021)

作風・主題

文体
温かみのある作風細かいプロット作りをせず自然な流れを重視
頻出モチーフ
家族人間関係愛情

健康

  • 婦人科系の病気
    約35歳頃
    執筆活動を2年間中断し、保育士免許を取得した

評価・遺産

人間関係と家族の温かみを描き、多くの文学賞を受賞し幅広い支持を得ている。

引用

  • 愛情を注ぐあてがあることは、すごく幸せなこと。
    出典: 瀬尾まいこインタビュー 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

豆知識

  • 保育士免許を取得したが、保育士として勤務した経験はない。
  • 教員採用試験に落ち続けた際のアピールポイントとして執筆を始めた。