日本の文学賞

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島田 修二

しまだ しゅうじ

Shimada Shūji

プロフィール

性別
男性
生誕
1928-08-19 (神奈川県横須賀市大津)
死没
2004-09-12 (横須賀市(自宅)) 76歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
歌人, 文芸評論家
活動期間
1948年〜2004年
影響を受けた人物
宮柊二, 北原白秋
影響を与えた人物
岡本勝

学歴

静岡高等学校(旧制)
国: 日本
旧制静岡高等学校在学
東京大学
文学部 / 社会学科
国: 日本
東京大学文学部社会学科卒業

受賞歴

迢空賞
1984
対象作品: 渚の日日
結果: Winner
詩歌文学館賞
1996
対象作品: 草木国土
結果: Winner
山本健吉文学賞
2001
対象作品: 行路
結果: Winner

受賞・候補エディション

迢空賞 1回登壇
  1. 受賞作: 渚の日日

    『渚の日日』は、島田修二の短歌が海辺の時間、日々の記憶、人生の陰影を見つめる歌集である。風景を単なる背景にせず、個人の感情と時間の経過を受け止める場として扱う。

    渚の風景を通じ、日々の記憶と人生の陰影を見つめる歌集。

    短歌日々記憶
詩歌文学館賞 1回登壇
  1. 受賞作: 草木國土

    『草木國土』は、島田修二による文学作品です。受賞対象として扱われた作品で、題名が示す世界を軸に、人物の心の動きや時代の気配を描きます。

    『草木國土』は、島田修二の作風と受賞年の文学的関心を伝える作品です。

    人間関係記憶時代の空気
  1. 第1回(2001年) 短歌部門
    受賞作: 行路

    人生の道行きを短歌の時間へ置き換え、旅、老い、記憶を端正に刻む歌集。穏やかな叙述のなかに、長く歩いてきた者の視野が広がる。

    『行路』は、島田修二の作風が凝縮された受賞作。

    238ページ
    短歌老い記憶人生

作品

代表作

花火の星

1963年 短歌

デビュー歌集。初期の作風を示す短歌を収める。

自然青春日常の情景

渚の日日

1983年 短歌

社会的視点や叙情を織り交ぜた歌群。第18回迢空賞受賞作。

社会詠哀歓郷愁

草木国土

1995年 短歌

自然と人間の関係や家族の問題を取り上げた作品。詩歌文学館賞受賞作。

自然家族生と死

行路

2000年 短歌

人生の道行きや老い、家族の苦悩を見つめた歌集。山本健吉文学賞受賞作。

老い家族人生の道行き

全著作

  • 花火の星
  • 青夏
  • 冬音
  • 島田修二歌集(国文社)
  • 渚の日日
  • 東国黄昏
  • 島田修二歌集(短歌研究文庫)
  • 春秋帖
  • 草木国土
  • 朝の階段
  • 行路 島田修二歌集
  • 宮柊二(短歌シリーズ・人と作品)
  • 宮柊二の歌
  • 職場 短歌読本
  • 北原白秋
  • 現代短歌入門
  • 抒情の空間 島田修二評論集
  • 短歌に親しむ NHK短歌入門
  • 昭和の短歌を読む

作風・主題

文体
叙情的かつ社会的視点を併せ持つ文体簡潔で明晰な表現
頻出モチーフ
哀歓家族・親子の苦悩自然と郷愁戦争の記憶

評価・遺産

「新しい知性の歌人」と評され、社会的視点と叙情を併せ持つ短歌で歌壇に影響を残した。朝日歌壇や歌会始の選者を務め、複数の文学賞を受賞した。

豆知識

  • 実弟に洋画家で文化功労者の島田章三がいる。
  • 海軍兵学校在学中に広島原爆を目撃した。
  • 自宅で亡くなり、発見は3日後だった。