日本の文学賞

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竹中 優子

たけなか ゆうこ

Takenaka Yūko

プロフィール

性別
女性
生誕
1982-11-22 (山口県下関市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
福岡市

経歴

職業
歌人, 詩人, 小説家
活動期間
2015年〜
所属
未来(短歌結社)選歌欄(黒瀬珂瀾)
影響を受けた人物
黒瀬珂瀾
ノミネート
芥川賞(第172回)候補

学歴

早稲田大学第一文学部
第一文学部
国: 日本

受賞歴

角川短歌賞
2016
対象作品: 輪をつくる
主催: KADOKAWA
結果: Winner
福岡市文学賞
2022
対象作品: 輪をつくる
主催: 福岡市
結果: Winner
現代歌人集会賞
2022
対象作品: 輪をつくる
主催: 現代歌人集会
結果: Winner
現代短歌新人賞
2022
対象作品: 輪をつくる
主催: 現代短歌新人賞
結果: Winner
現代詩手帖賞
2022
対象作品: 投稿詩
主催: 現代詩手帖
結果: Winner
中原中也賞
2023
対象作品: 冬が終わるとき
主催: 中原中也賞選考委員会
結果: Finalist
新潮新人賞
2024
対象作品: ダンス
主催: 新潮社
結果: Winner
福岡市文化賞
2025
主催: 福岡市
結果: Winner

受賞・候補エディション

角川短歌賞 1回登壇
  1. 受賞作: 輪をつくる

    『輪をつくる』は、竹中優子による作品で、この回の受賞対象として確認される。賞の記録、公開書誌、販売書誌を照合し、単行本または文庫として確認できる情報と、確認できない識別子を分けて整理した。

    受賞記録からたどる『輪をつくる』の作品情報。

    受賞作品書誌確認現代文学
新潮新人賞 1回登壇
  1. 受賞作: ダンス

    同じ部署の三人が近頃欠勤を繰り返し、その分仕事が増える「私」はイライラが頂点に達する。ある日、三人のうちの一人、先輩女性の下村さんから三角関係の事情を知らされ、恋人を取られたのに弱っているのか開き直っているのか分からない下村さんの気ままな「ダンス」に翻弄されていく。不可視で不可侵な他者の内面と向き合いながら、職場という閉じた空間での人間関係のもつれを一人称で描いた新潮新人賞受賞作。

    今日こそ彼らに往復ビンタ。もやもやはびこる職場と私を描く芥川賞候補作。

    128ページ
    職場人間関係三角関係他者の内面感情の不可視性一人称小説

作品

代表作

歌集 輪をつくる

2021年 歌集(短歌)

第一歌集。50首で構成され、日常や人間関係の断片を凝縮した短歌群で、細やかな感情の揺れを描く。

日常人間関係喪失再生

冬が終わるとき

2022年 詩集

投稿詩により受賞した詩集。季節の移ろいと内面の再生を主題にした内省的な作品群。

再生記憶孤独

汐入町と洗濯機

2024年 詩集

地方の風景や家庭の機械を通して記憶と日常を描く詩集。

地方性家族日常記憶

ダンス

2025年 小説

身体表現と人間関係を主題にした長編(新人賞受賞作)。静かな語り口で個人の内面と他者との距離を描く。

身体関係性成長孤独

全著作

  • 歌集 輪をつくる(KADOKAWA、2021年10月)
  • 冬が終わるとき(思潮社、2022年11月)
  • 汐入町と洗濯機(しろねこ社、2024年10月)
  • ダンス(新潮社、2025年1月)

作風・主題

文体
抒情的で凝縮された表現細部に寄り添う静謐な描写象徴を用いた叙述
頻出モチーフ
海・地方の風景家庭の機械や日用品身体と動作(例:踊り)

評価・遺産

短歌・詩・小説という複数ジャンルで早期に成果を挙げた作家。日常の細部や地方性を繊細に描く表現で注目され、今後の活躍が期待される。

豆知識

  • 1982年11月22日生まれ(山口県下関市出身)
  • 早稲田大学第一文学部卒業
  • X(旧Twitter)のアカウントを運用している