日本の文学賞

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豊永 浩平

とよなが こうへい

Toyonaga Kohei

プロフィール

性別
男性
生誕
2003 (那覇市, 沖縄県, 日本)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
那覇市(沖縄県)

経歴

職業
小説家
活動期間
2024年〜

学歴

琉球大学
人文社会学部 / 琉球アジア文化学科
期間: 2021-2024
卒業年: 2024
国: 日本
在学中に執筆・受賞

受賞歴

群像新人文学賞
2024
対象作品: 月ぬ走いや、馬ぬ走い
主催: 群像(講談社)
結果: 受賞 (Winner)
野間文芸新人賞
2024
対象作品: 月ぬ走いや、馬ぬ走い
主催: 野間文化財団
結果: 受賞 (Winner)

受賞・候補エディション

  1. 先祖の魂が還ってくる盆の中日、幼い少年・浩輔と少女かなちゃんの前に、78年前に死んだ日本兵の亡霊が現れる。沖縄戦で玉砕した兵士、震洋特攻隊長、戦争花嫁としてアメリカで暮らしたオバア、現代を生きる高校生たち――複数の語り手が言葉のたすきをつなぎ、沖縄の近現代史を複数の声で描き切る。第67回群像新人文学賞受賞、21歳の現役大学生による衝撃のデビュー作。

    月ぬ走いや、馬ぬ走い――ほとばしるバースはライク・ア・黄金言葉(くがにくとぅば)、おれらは敗者なんかじゃねえぞ刻まれてんのさこの胸に命こそ宝(ぬちどぅたから)のことばが

    160ページ
    沖縄沖縄戦亡霊世代間の継承お盆歴史と現在多声的語り暴力の反復沖縄方言

作品

代表作

月ぬ走いや、馬ぬ走い

2024年 小説

沖縄の風土や歴史、記憶と声を巡る作品。方言や地域の記憶を織り交ぜながら過去と現在を重ね合わせる作風で評価された。

沖縄記憶家族歴史

全著作

  • 月ぬ走いや、馬ぬ走い(講談社、2024年7月)
  • 「月ぬ走いや、馬ぬ走い」初出:群像 2024年6月号
  • 「海に霧」(文學界 2024年8月号)
  • 「猫か靴」(新潮 2024年11月号)
  • 「姉蚕」(文學界 2025年8月号)

作風・主題

文体
抒情的で歴史意識の強い文体方言や声の重層性を取り入れる傾向
頻出モチーフ
記憶家族方言歴史

評価・遺産

デビュー作で複数の新人賞を受賞した若手作家。沖縄の声を文学に取り込む新鋭として注目されている。

豆知識

  • 2003年生まれ
  • 在学中の2024年にデビュー
  • デビュー作で群像新人文学賞・野間文芸新人賞を受賞
  • X(旧Twitter)で @ura__osoi として発信している