日本の文学賞

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エネルギーフォーラム小説賞

エネルギーフォーラムしょうせつしょう

エネルギー・環境・科学に関わる未発表小説を対象とする公募文学賞。受賞作は賞金30万円と単行本出版が用意される。

文学賞小説
創設年
2015
主催
株式会社エネルギーフォーラム
カテゴリー
一般文芸・大衆小説
選考方式
公募
受賞対象
新人
開催頻度
年1回
締切時期
5月頃
発表時期
10〜11月頃
賞のステータス
活動中

説明

株式会社エネルギーフォーラムが主催する公募制の新人文学賞で、エネルギー、環境(エコ)、科学をテーマに日本語で書かれた自作未発表の長編小説(約12万字/原稿用紙300枚程度)を対象とする。受賞作には賞状と賞金50万円が贈呈され、単行本・文庫本として出版される。

賞品

主賞品
賞金50万円
賞金
500,000円
  • 賞状
  • 単行本・文庫本の出版

関連の賞

  • 文学賞の一覧

公式情報

http://www.energy-forum.co.jp/eccube/html/pdf/03_oubo.pdf

過去の受賞者

香名山はな かなやま はな 大賞

都会を離れて北海道の小さな町へ移った主人公が、土地の自然や人との関わりの中で思いがけないしあわせを見つけていく連作的な小説。喪失や再出発の感情を、田舎暮らしの具体的な手触りとともに描く。

北海道の小さな町で、喪失の先にあるしあわせを見つける。

348ページ
北海道再出発自然人との交流
青木ゆうか あおき ゆうか 大賞

東日本大震災から十年を背景に、原子力に強い関心を持たなかった電力会社の女性社員が、社会の不条理と自身の矛盾に向き合っていく。現代アートとエネルギーという離れた題材が交錯し、わからなさに向き合う姿勢を描く。

震災後の福島、現代アート、エネルギーが交わる思索的な小説。

264ページ
東日本大震災原子力現代アート社会的責任
大塚千久 おおつか ちひさ 大賞
総理の決断―プロジェクトX原子力

大塚千久『総理の決断-プロジェクトX原子力』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。

『総理の決断-プロジェクトX原子力』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。

原子力政治判断社会派
山本貴之 やまもと たかゆき 大賞

企業買収と事業承継の現場を題材に、専門家たちが利害の絡む案件に向き合う経済小説。数字だけでは割り切れない経営者の思い、会社を残す決断、交渉の緊張を物語として描く。

会社を売ることは、数字では測れない思いを受け渡すことでもある。

228ページ
M&A事業承継経営交渉
松崎忠男 まつざき ただお 大賞
合理的に達成できる範囲で低く

エネルギーや放射線防護の文脈で使われる「合理的に達成できる範囲で低く」という考え方を題名に掲げた小説。受賞作として確認できるが、単独書籍としての刊行は見つからないため、作品情報は受賞時の記録に基づく。

合理性の言葉が、人の選択と責任を問う物語の入口になる。

エネルギー合理性リスク責任公募小説
該当なし
中島晶子 なかじま あきこ 大賞

「筑豊ララバイ」は中島晶子による受賞作です。賞の選考対象となった作品として、タイトルが示す主題や人物の動きに焦点を当てながら、読者が作品世界へ入りやすい構成で読ませます。

筑豊ララバイを手がかりに、作者の視線と物語の核へ近づいていく一作です。

268ページ
受賞作現代文学人物描写記憶と時間
昭島瑛子 あきしま えいこ 大賞
救いの声はラジオから

『救いの声はラジオから』は昭島瑛子による大賞作です。受賞データと書誌確認先をもとに、作品名・著者名・出版状況を確認しました。

受賞歴と書誌確認を通じて読む『救いの声はラジオから』。

受賞作書誌確認人物と社会