日本エッセイスト・クラブ賞 にほんエッセイスト・クラブしょう
第29回(1981年)
エッセイ
受賞者
3名詩人・堀口大學が、マリー・ローランサンとの青春の日々、佐藤春夫との交遊、与謝野寛・晶子夫妻の思い出などを語る聞き書き。関容子の聞き手としての距離感が、恋と文学と人生をめぐる老詩人の声をやわらかく引き出している。
詩人の記憶から、恋と文学の時代が静かに立ち上がる。
432ページ
聞き書き詩人堀口大學フランス文学文学的回想
沖縄・首里に生まれた著者が、土地の記憶、人びとの暮らし、歴史の重なりを自身の視点で語るエッセイ集。復帰後間もない時代の沖縄を、外から眺める観光案内ではなく、内側の生活感と長い時間の厚みから描く。
首里に根ざした記憶から、沖縄の暮らしと歴史の奥行きを語る。
248ページ
沖縄首里郷土記憶生活文化