詩歌文学館賞 しいかぶんがくかんしょう
動物、身体、神話的な気配を重ねながら、壊れたものを修復するように言葉を組み上げる詩集。
傷ついた世界を、詩の手つきで修復していく。
日常の景と時間の移ろいを、鳥の影のような淡い気配としてすくい取る歌集。
鳥の影がよぎるように、生活の奥の揺れをとらえる。
戦争の記憶と鎮魂を背景に、火と祈りのイメージを重ねる句集。長い俳句活動の到達点として評価された。
火のイメージを祈りへ変えていく句集。