日本の文学賞

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詩歌文学館賞 しいかぶんがくかんしょう

第38回(2023年)

短歌俳句

受賞者

3名
齋藤恵美子 さいとう えみこ 受賞

光や雪、失われた気配を手がかりに、記憶と身体の輪郭を静かにたどる詩集。

雪の白さの奥に、消えない記憶がうっすらと立ち上がる。

104ページ
詩集記憶喪失風景
小池光 こいけ ひかる 受賞

小池光の第11歌集。長い作歌の時間を背負いながら、日常の手触りと記憶の揺れを鋭い抒情で切り取る。

軽やかさの中に、長い時間を経た手応えが宿る。

250ページ
短歌抒情時間記憶老い
星野高士 ほしの たかし 受賞

星野高士の第6句集。コロナ禍をくぐった時代の混沌を背景に、日常と季節の気配を澄んだ視線で掬い上げる。

混沌のただ中でも、句は静かな輪郭を保つ。

209ページ
俳句季節日常抒情時代