日本の文学賞

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小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門 しょうがくかんライトノベルたいしょう がががぶんこぶもん

第2回(2007年)

ライトノベルガガガ文庫部門新人賞

受賞者

5名
桜こう ガガガ賞

園芸部の少年・葉ノ宮洋が、バラをまとった不思議な少女・尊莉花と出会う学園バトルライトノベル。植物型の銃や花をめぐる能力設定を軸に、奇抜な命令から恋と戦いが始まる。

バラをまとった少女の一言から、花と能力の学園バトルが始まる。

264ページ
学園バトルライトノベル恋愛
アレ 佳作

他人の顔を写し取る能力をめぐる奇抜な発想を、等身大の人物関係に落とし込んだライトノベル。姿を借りること、見られること、代わりになることの不安を、学園もののテンポで描く。

顔を写す力は、便利な変装ではなく、自分と他人の境目を揺らす。

248ページ
アイデンティティ学園変身ライトノベル
陸凡鳥 佳作

世界同時多発テロの後、探偵事務所に届いた葉書から、七歳美郁を狙う刺客との戦いが始まる。救済者、破壊者、プログラムという言葉が交錯し、少女を守るための異能バトルが展開する。

少女を守るため、世界最強を呼び出す禁断のプログラムが動き出す。

280ページ
異能バトルテロ後の世界少女プログラム
中里十 佳作

少女・初雪が、姉のために別の女性の義妹として暮らすことになる百合ライトノベル。実姉と義姉への思い、作られた姉妹関係、童話的な引用が重なり、静かな緊張を帯びた日常が描かれる。

本物と偽物の姉妹関係が、少女の日常を静かに縛っていく。

296ページ
百合姉妹童話静謐な日常
土井建太 期待賞
魔王を孕んだ子宮

異世界化した東京を舞台に、独自の用語と暴力的な学園活劇を構想したライトノベル賞応募作。租界跡や軍字、健字といった語法で大きな世界を立ち上げようとし、熱量の高さが評価された。

独自の語法で異世界の東京を描こうとした、熱量の大きな学園活劇。

未刊行作異世界東京学園活劇独自設定