書籍情報
- 出版社
- 小学館
- 発売日
- 2019-07-11
- ページ数
- 576ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 12.8 x 3.7 x 18.2 cm
- ISBN-13
- 9784093523707
- ISBN-10
- 4093523703
- 価格
- 1100 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品
狂気の世界に踏み込む精神科医の深淵を描く フランス北部に広がるフランドル地方のサンヴナン精神病院に勤務する日本人留学生コバヤシの精神科医としての日々を描く、著者自身の留学経験をベースにした長編処女作。 1967年に発表され、芸術選奨新人賞を受賞。糞臭たちこめる不潔病棟や、素裸の精神病患者――コバヤシは青空が殆どないフランドルで精神科医として働くうち、自己と患者との境界を踏み越えて、正気と狂気の間をさまよい始める。 若い看護師との同棲やフランス人医師たちとの交流も深まるものの、人間存在の孤独に耐えきれなくなっていく……。復刻にあたっての著者あとがきも併録。
レビュー
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良かったです。
若い頃、読んでいれば、もっと良かった。
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期待した本
「フランドルの冬」 思っていたとおり大変面白いです。
関連する文学賞
- 芸術選奨新人賞 第18回(1968年) ・受賞
- 太宰治賞 第2回(1966年) ・候補
- 芸術選奨文部科学大臣新人賞 第18回(1968年) ・受賞