日本の文学賞

← ホームに戻る

安東みきえ

あんどう みきえ

Ando Mikie

プロフィール

性別
女性
生誕
1953-01-01 (山梨県甲府市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
児童文学作家, 絵本作家
活動期間
1992年〜

受賞歴

カネボウ・ミセス童話大賞 アイディア賞
1992
対象作品: 地球のゆめ
部門: アイディア賞
主催: カネボウ
結果: 受賞
《小さな童話》大賞(大賞)
1994
対象作品: ふゆのひだまり
部門: 大賞
主催: 毎日新聞社
結果: 受賞
《小さな童話》大賞(選者賞/今江祥智賞)
1994
対象作品: いただきます
部門: 選者賞(今江祥智賞)
主催: 毎日新聞社
結果: 受賞
椋鳩十児童文学賞
2000
対象作品: 天のシーソー
主催: 椋鳩十児童文学賞運営委員会
結果: 受賞
野間児童文芸賞
2018
対象作品: 満月の娘たち
主催: 野間文化財団
結果: 受賞
日本児童文学者協会賞
2022
対象作品: 夜叉神川
主催: 日本児童文学者協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 天のシーソー

    『天のシーソー』は、安東みきえによる作品。椋鳩十児童文学賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

    椋鳩十児童文学賞で受賞となった、安東みきえの『天のシーソー』。

    175ページ
    児童文学成長家族
  1. 受賞作: 満月の娘たち

    子どもたちの冒険と友情を、少し不思議な気配を含めて描く長編児童文学。家族への思いと成長の痛みが、満月のイメージに導かれて展開する。

    満月の娘たちは、児童文学を軸に読者を作品世界へ導く。

    258ページ
    児童文学友情冒険家族
  1. 受賞作: 夜叉神川

    『夜叉神川』は、川の上流から海へと続く五つの物語を収めた安東みきえの短編集。

    Yashajin-gawa is a short-story collection by Mikie Ando, gathering five stories that move from the upper reaches of the river down to the sea.

    242ページ
    児童文学短編集家族

作品

代表作

どこまでいってもはんぶんこ

1996年 絵本

共有や分け合うことをやさしい語りで描いた絵本。

共有友情

天のシーソー

2000年 児童文学

家族や成長、喪失と再生を繊細に描く長編児童文学。

家族成長喪失

おじいちゃんのゴーストフレンド

2003年 絵本

祖父と幽霊の不思議な交流を描いた絵本。

家族不思議

頭のうちどころが悪かった熊の話

2007年 児童文学

ユーモアと優しさを交えた熊を主人公とする短編集。

動物ユーモア

夕暮れのマグノリア

2007年 児童文学

夕暮れ時の情景と心の揺れを描いた作品。

自然感情

ゆめみの駅遺失物係

2014年 児童文学

駅を舞台にした不思議で心温まる物語。

出会い思い出

迷いクジラの子守歌

2016年 児童文学

海と旅をテーマにした叙情的な児童書。

満月の娘たち

2017年 児童文学

家族や少女たちの心情を描いた長編。第56回野間児童文芸賞受賞作。

家族少女成長

夜叉神川

2021年 児童文学

自然と人の関係を見つめる作品。第62回日本児童文学者協会賞受賞作。

自然地域

全著作

  • どこまでいってもはんぶんこ
  • 天のシーソー
  • おじいちゃんのゴーストフレンド
  • 頭のうちどころが悪かった熊の話
  • 夕暮れのマグノリア
  • まるまれアルマジロ! 卵からはじまる5つの話
  • 呼んでみただけ
  • ワンス・アホな・タイム
  • ヒワとゾウガメ
  • ゆめみの駅遺失物係
  • 迷いクジラの子守歌
  • 満月の娘たち
  • 夜叉神川

作風・主題

文体
やわらかい語り口子どもの視点を重視した描写寓話的・詩的な表現
頻出モチーフ
家族自然成長記憶

評価・遺産

安東みきえは日本の児童文学・絵本分野で活躍する作家で、幅広い年齢層に向けた温かな語り口と自然や家族を題材にした作品群で評価されている。複数の主要賞を受賞し、学校教材として採用された作品もある。

豆知識

  • 山梨県甲府市出身。
  • 作品の一部が中学校の国語教材に採用されている。
  • 野間児童文芸賞や椋鳩十児童文学賞など複数の受賞歴がある。