角川俳句賞
1回登壇
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第22回(1976年) 受賞受賞作: 白桃
伊藤通明の第一句集。福岡の土地に根ざした感覚、果実や身体感覚を通したみずみずしい抒情、定型俳句への信頼が前面に出る。
手のひらの白桃のうぶ毛に、若い抒情と定型への志が脈打つ。
俳句白桃抒情定型
いとう みちあき
Ito Michiaki
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 西南学院大学 | 文学部 | 英文学科 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1976 | 角川俳句賞 | 『白桃』50句による | — | 角川書店 | 受賞 |
| 1977 | 福岡市文学賞 | — | — | 福岡市 | 受賞 |
| 1980 | 俳人協会新人賞 | 句集『白桃』 | — | 俳人協会 | 受賞 |
| 2008 | 俳人協会賞 | 句集『荒神』 | — | 俳人協会 | 受賞 |
| 2008 | 山本健吉文学賞 | 句集『荒神』 | — | 山本健吉文学賞 運営団体 | 受賞 |
| 2013 | 福岡市文化賞 | — | — | 福岡市 | 受賞 |
伊藤通明の第一句集。福岡の土地に根ざした感覚、果実や身体感覚を通したみずみずしい抒情、定型俳句への信頼が前面に出る。
手のひらの白桃のうぶ毛に、若い抒情と定型への志が脈打つ。
伊藤通明の第一句集。福岡の土地に根ざした感覚、果実や身体感覚を通したみずみずしい抒情、定型俳句への信頼が前面に出る。のちに結社誌名にもなる「白桃」という語にふさわしく、明るさと危うさを併せ持つ初期の代表作である。
手のひらの白桃のうぶ毛に、若い抒情と定型への志が脈打つ。
『荒神』は、伊藤通明の第五句集。父祖の地に根ざした視線と定型への信頼をもとに、平成期までの句を収める。
父祖の地に立つ抒情が、定型の中で強く静かに息づく。
『荒神』は伊藤通明の句集。父祖の地に根ざす視線と定型への信頼を軸に、長い歳月の句業をまとめる。
土地と定型に身を置く抒情が、荒ぶる神の名を帯びて立ち上がる。
代表作を含む句集。みずみずしい叙情句が特色。
自註現代俳句シリーズの一冊。代表句を収録。
句集『西国』。叙情と風景の交差が見られる作品群。
角川書店から刊行された句集。幻想的な風景や象徴が特徴。
2008年に刊行された句集。受賞作を含み、成熟した作風を示す。
福岡出身の代表的な俳人の一人。みずみずしい叙情と確かな技術で知られ、複数の主要な俳句賞を受賞した。
夕月や脈うつ桃をてのひらに