日本の文学賞

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大原 富枝

おおはら とみえ

Oohara Tomie

プロフィール

性別
女性
生誕
1912-09-28 (高知県長岡郡吉野村寺家(現本山町))
死没
2000-01-27 (東京都杉並区) 87歳
国籍
日本
言語
日本語
宗教
カトリック 1976年受洗
居住地歴
高知県長岡郡吉野村寺家(現本山町) → 東京都

経歴

職業
小説家
活動期間
1938年〜2000年
所属団体
日本芸術院

学歴

高知県女子師範学校
国: 日本
結核のため中退

受賞歴

女流文学者賞
1957
対象作品: ストマイつんぼ
結果: 受賞
毎日出版文化賞
1960
対象作品: 婉という女
主催: 毎日新聞社
結果: 受賞
野間文芸賞
1960
対象作品: 婉という女
主催: 野間文化財団
結果: 受賞
女流文学賞
1970
対象作品: 於雪-土佐一條家の崩壊
結果: 受賞
瑞宝章
1990
部門: 勲三等
主催: 日本政府
結果: 受章
恩賜賞
1998
主催: 日本芸術院
結果: 受賞
日本芸術院賞
1998
主催: 日本芸術院
結果: 受賞

受賞・候補エディション

野間文芸賞 1回登壇
  1. 受賞作: 婉という女

    土佐藩家老・野中兼山の娘として生まれ、政争のため幼くして一族と幽閉された婉の生を描く歴史小説。赦免までの長い年月の中で、愛する者たちの破滅を見つめながら、自尊と情念を失わずに生きる女性像が鮮やかに刻まれる。

    幽閉の歳月を耐え抜く女の誇りと哀しみを、鮮烈な筆で描く。

    330ページ
    野中兼山幽閉女性の自尊歴史小説土佐藩
  1. 受賞作: 婉という女

    土佐藩家老・野中兼山の娘、婉の生涯を描く歴史小説。政争によって幼くして幽閉された女性が、長い孤独の中で失われた家族と時代の理不尽を背負いながら生きる姿を描き出す。

    政争に翻弄された女性の孤独と強さを、鮮やかな歴史小説として描く。

    330ページ
    歴史小説女性の生涯土佐藩幽閉家族の喪失
女流文学賞 1回登壇
  1. 受賞作: 於雪 土佐一条家の崩壊

    『於雪 土佐一条家の崩壊』は大原富枝による歴史小説。土佐一条家の滅びを女性の視点から照らし、権力の移ろいと人間の運命を描く。

    於雪 土佐一条家の崩壊は、時代の陰影の中で人が抱える痛みと意志を見つめる作品。

    歴史女性の生権力
日本芸術院賞 1回登壇
  1. 受賞作: 作家としての業績

    歴史小説や女性の生を描く作品で知られる作家の文学的業績。人間の情念と時代の圧力を丹念に描いてきた仕事です。

    歴史小説や女性の生を描く作品で知られる作家の文学的業績。

    文学的業績歴史小説女性情念

作品

代表作

ストマイつんぼ

1957年

婉という女

1960年

於雪-土佐一條家の崩壊

1970年

建礼門院右京大夫

1975年

アブラハムの幕舎

1981年

健康

  • 結核
    1930年代
    療養中に小説活動を開始
  • 心不全
    2000年1月27日
    死因

評価・遺産

女の人生と歴史を題材に、負の人生を一途に生きた女性を描き続けた小説家。

記念館・博物館

  • 大原富枝文学館 高知県長岡郡本山町本山568-2 1991年開館

関連学会

  • 日本芸術院

資料所蔵先

  • 大原富枝文学館