日本の文学賞

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獅子 文六

しし ぶんろく

Shishi Bunroku

別名: 岩田 豊雄
ペンネーム: 牡丹亭

プロフィール

性別
男性
生誕
1893-07-01 (神奈川県横浜市弁天通)
死没
1969-12-13 (東京都港区赤坂) 76歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神奈川県横浜市 → フランス → 東京都杉並区 → 愛媛県宇和島市津島町 → 神奈川県中郡大磯町 → 東京都港区赤坂

経歴

職業
小説家, 演出家
活動期間
1931年〜1969年
所属
文学座
所属団体
日本芸術院
影響を受けた人物
ジャック・コポー, ジュール・ロマン

学歴

慶應義塾大学
理財科予科 / 経済学部
期間: 中退
国: 日本
予科中退

受賞歴

朝日文化賞
1943
対象作品: 海軍
主催: 朝日新聞社
結果: winner
日本芸術院賞
1963
主催: 日本芸術院
結果: winner
文化勲章
1969
主催: 日本政府
結果: recipient

受賞・候補エディション

野間文芸賞 2回登壇
  1. 『娘と私』は、獅子文六が昭和初期から戦後までの半生を、娘の成長と家族への思いに重ねて描いた自伝小説です。妻との出会いと別れ、父として娘を見守る時間、作家として揺れ動く時代を、軽みのある語り口の奥に深い愛情をにじませて描いています。

    亡き妻と娘へのまなざしを通して、ひとりの作家の半生が静かに立ち上がる。

    649ページ
    自伝小説父娘家族愛昭和の生活
  2. 受賞作: 父の乳

    『父の乳』は獅子文六の受賞作で、人物の内面と時代の空気を結びつけながら、人間の選択や記憶の重さを描く作品である。

    『父の乳』は、個人の経験を通して時代の陰影を読ませる作品である。

    672ページ
    父子自伝家族
日本芸術院賞 1回登壇
  1. 受賞作: 戦後の一連の長篇小説に対し

    「戦後の一連の長篇小説に対し」は、獅子文六の個別一冊ではなく、戦後に発表された長篇小説群への文学的業績を対象とする日本芸術院賞の授賞対象である。『てんやわんや』『自由学校』『娘と私』『大番』など、庶民生活と時代の空気をユーモアを交えて描いた一連の仕事が評価された文脈として整理する。

    戦後社会をユーモアと庶民感覚で描いた、獅子文六の長篇小説群への授賞。

    戦後文学長篇小説ユーモア庶民生活
  1. 受賞作: 七時間半

    「七時間半」は獅子文六による受賞作です。賞の選考対象となった作品として、タイトルが示す主題や人物の動きに焦点を当てながら、読者が作品世界へ入りやすい構成で読ませます。

    七時間半を手がかりに、作者の視線と物語の核へ近づいていく一作です。

    420ページ
    受賞作現代文学人物描写記憶と時間

作品

代表作

悦ちゃん

1936年 小説
ユーモア

海軍

1942年 小説
軍事戦争

てんやわんや

1949年 小説
戦後ユーモア

自由学校

1950年 小説
教育戦後

娘と私

1953年 小説
家族父娘

大番

1956年 小説
ユーモア現代生活

作風・主題

文体
軽妙洒脱な文体
頻出モチーフ
ユーモア家庭

健康

  • 脳出血
    末期
    死に至る

評価・遺産

戦後の家庭小説やユーモア小説に影響を与えた日本の小説家

関連学会

  • 日本芸術院