芸術選奨文部科学大臣賞 げいじゅつせんしょう もんぶかがくだいじんしょう
第60回(2010年)
演劇映画音楽舞踊文学美術放送大衆芸能芸術振興評論メディア芸術美術A美術B
受賞者
19名海辺の気配と記憶を背景に、人の生の揺らぎを静かに描く小説。自然の色や匂いが、人物の内面と重なって読後に余韻を残す。
海松は、稲葉真弓の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。
169ページ
海記憶生の揺らぎ
美空ひばりをめぐる評伝的作品。戦後大衆文化の象徴としての歌手像を、時代の熱気と喪失感の中に位置づける。
ひばり伝は、齋藤愼爾の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。
461ページ
評伝歌謡戦後文化
仏教語を題に掲げた歌集で、日常の感覚と祈りのような視線を重ねる。短歌の定型の中で、世界への向き合い方を静かに問う。
施無畏は、柳宣宏の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。
265ページ
短歌祈り日常
ドン・キホーテの従者を思わせる視点から、近代や社会をめぐる思索を展開する評論的作品。旅の形式を借りて、文明批評と自己省察を重ねる。
サンチョ・キホーテの旅は、西部邁の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。
253ページ
評論旅文明批評