日本の文学賞

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本格ミステリ大賞 ほんかくみすてりたいしょう

第24回(2024年)

小説部門評論・研究部門

受賞者

5名
青崎有吾 あおざき ゆうご 受賞

学校や日常の場を舞台に、ルールと心理戦を組み替えながら加速する本格ミステリ長編。

ひとつの遊びが、命がけの推理へ変わる。

352ページ
本格ミステリ心理戦学園ルール
小説家
白井智之 しらい ともゆき 候補

記憶と事件の断片が折り重なり、現実の輪郭が崩れていく連作長編。

見えているはずの世界が、少しずつずれていく。

384ページ
記憶事件断片サスペンス
小説家
米澤穂信 よねざわ ほのぶ 候補

社会の不穏さを背景に、爆発寸前の感情や関係を緻密に追う長編ミステリ。

可燃性のある人間関係が、静かに温度を上げていく。

280ページ
社会不穏人間関係ミステリ
小説家
方丈貴恵 ほうじょう たかえ 候補

呪物や怪異を扱うホテルを舞台に、宿泊客の事情と秘密が絡み合う連作ファンタジー。

守りと呪いが同居するホテルで、物語が静かに交差する。

320ページ
ホテル呪物怪異ファンタジー
小説家
手代木正太郎 てしろぎ しょうたろう 候補

封じられた館で起こる事件を、古典的な仕掛けと論理で解き明かす本格ミステリ。

館の謎が、ひとつずつ不穏にほどけていく。

416ページ
謎解き論理本格ミステリ
小説家