日本の文学賞

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ことばと新人賞

ことばとしんじんしょう

書肆侃侃房が主催する公募新人文学賞。受賞作は文学ムック『ことばと』に掲載される。

小説
創設年
2020
主催
書肆侃侃房
カテゴリー
純文学
選考方式
公募
受賞対象
新人
開催頻度
年1回
締切時期
6月頃
発表時期
11月頃
賞のステータス
活動中

説明

2020年、文学ムック『ことばと』の創刊に伴って募集を開始する。編集長佐々木敦および『ことばと』編集部が選考にあたり、第1回受賞作(佳作)が『ことばと』vol.2に掲載された。第4回でリニューアルされ、応募原稿の上限枚数が100枚から200枚に増えた他、受賞作は『ことばと』掲載に加えて単行本化されるようになった。

賞品

主賞品
受賞作は文学ムック『ことばと』に掲載。第4回以降は単行本化もされる。
  • 文学ムック『ことばと』掲載
  • 単行本化(第4回以降)

選考情報

選考プロセス

第1回から第3回
審査員 佐々木敦および『ことばと』編集部
第4回以降
審査員 江國香織、滝口悠生、豊崎由美、山下澄人、佐々木敦

関連の賞

  • 文学賞の一覧

公式情報

http://www.kankanbou.com/kotobatoaward/

過去の受賞者

井村日出夫 いむら ひでお 佳作
教室教室
福原悠介 ふくはら ゆうすけ 佳作
何もない部屋
池谷和浩 いけたに かずひろ 受賞

第5回ことばと新人賞受賞作を表題作にした連作短編集。ソーシャルVRと日常がゆるやかに接続する世界で、仕事と仮想空間のあいだを行き来する若者たちを描く。

仮想世界の王女たちが、現実の日常に静かに染み込む。

224ページ
連作短編集VRテクノロジー日常
藤野 ふじの 佳作
おとむらいに誘われて

第5回ことばと新人賞佳作の作品。『ことばと vol.7』掲載作として、どこか位相のずれた世界に漂う寓話的な短編として記録されている。

静かなずれが、そのまま物語の不穏さになる。

短編寓話喪失現代文学
福田節郎 ふくだ せつろう 受賞

待ち合わせに向かった男が、見知らぬ相手に誘われるまま奇妙な居酒屋へ足を踏み入れ、迷宮のような夜へ迷い込んでいく心理的ロードムービー。

偶然の待ち合わせが、迷宮みたいな夜へ変わる。

224ページ
小説ロードムービー心理居酒屋
井口可奈 いぐち かな 佳作
かにくはなくては

ことばと新人賞で紹介された作品で、ことばの運びや題材の手触りを読み味わう短編として確認できるが、単独書籍化は確認できない。

作品は確認できるが、書籍化はまだ見つからない。

短編ことばと新人賞未刊行
笛宮ヱリ子 ふえみや えりこ 受賞

「だ」はことばと新人賞 2021-2 の受賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。

ことばと新人賞 2021-2 の受賞作。

ことばと新人賞受賞
大沼恵太 おおぬま けいた 受賞
ゾロアスターの子宮

「ゾロアスターの子宮」はことばと新人賞 2021-1 の受賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。

ことばと新人賞 2021-1 の受賞作。

ことばと新人賞受賞
山縣太一 やまがた たいち 受賞
体操させ、られ。してやられ

「体操させ、られ。してやられ」はことばと新人賞 2021-1 の受賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。

ことばと新人賞 2021-1 の受賞作。

ことばと新人賞受賞
道ジュネー
永井太郎 ながい たろう 佳作
残って拡散する響き