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銭湯
書肆侃侃房

銭湯

福田節郎

待ち合わせに向かった男が、見知らぬ相手に誘われるまま奇妙な居酒屋へ足を踏み入れ、迷宮のような夜へ迷い込んでいく心理的ロードムービー。

濃厚な虹を跨ぐ
左右社

濃厚な虹を跨ぐ

巻上公一

結成45周年を迎えるバンド「ヒカシュー」のリーダーでありながら、現代詩人としても高く評価される著者、待望の最新作。 これは詩集ではない、刺繍です。あなたの心に チクッと刺さる言葉たちが花柄をかたどったり、 大きなタブローで世界を見せてくれる。 音をあやつる人の陰謀に巻きこまれたくなって 困ります。――小池一子 大岡信賞を受賞した第一詩集『至高の妄想』から3年、前人未到の道をゆく音楽家・巻上公一の詩72篇を収録。 ひとたび本を開けば心身が解き放たれる、愉快と危機に満ちた、ことばの玉手箱。 詩というものは心に羽を授けてくれる。 その飛翔は思想を越えてどこまでも上昇する楽しさがある。 (著者あとがきより) 〈目次〉 キリンという名のカフェ なのかどうか いい質問ですね デジタルなフランケン 筆を振れ、彼方くん 透明すぎるよ マスク イロハ模様 曖昧な構成 玄関世界 新しい部族 ト・アイスクロン 大航海 カリョービンガ さての温もり 生きててよかったなあ 挨拶以前 うつろ 静かなシャボテン 祈りのカラー 草雲雀 さえずり 大らかな予感 LA LA WHAT チンピーシーとランデヴー 東京辺りで幽体離脱 残念なブルース 夢見ているかい? 濃厚な虹を跨ぐ DADA百年祭 門外不出 なりやまず(ことさらに面妖) モールメイラ(苦い) 黒いパンの甘さたるや 謎の呪文 こんな人 水に流して 名もないところに前進だ マグマの隣 あっちの目こっちの目 炎天下 オアシスの夢 ベトベト キメラ ドロドロ 雨のミュージアム 丁重なおもてなし 何にもない男 オーロラ そのつもり アウトキャスト アルタネイティブ・サン 何故かバーニング 日向ぽこ 惨めなパペット 石仏 イルカは笑う 不思議をみつめて 目と目のネット 充電野郎 インディアンが訪れる 喉歌の故郷にて くたびれた靴の軌道 いつしか夏の骨となる 色彩はいにしえ なるほど 愛せないよ、そんなんじゃ 夢植物 匂い パイク スイカの行進 ニョキニョキ生えてきた

鈴の送り神修行ダイアリー
岩崎書店

鈴の送り神修行ダイアリー

山下 雅洋, 酒井 以

あわいの世界で過ごした7日間を忘れない。 中2の鈴は、夏休みに田舎に帰省したが、ひょんなことから池に落ち、溺れてしまう。目覚めた場所は、この世とあの世の「あわいの世界」。そこには、死者の魂を送る死神・左衛門と八重という名の少女がいた。鈴は、左衛門のもとで送り神の修行をして、死を通じて生きることを見つめ直す7日間を過ごす。

悪魔はいつもそこに (新潮文庫 ホ 24-1)
新潮社

悪魔はいつもそこに (新潮文庫 ホ 24-1)

ドナルド・レイ・ポロック, 熊谷 千寿

『悪魔はいつもそこに』は、ドナルド・レイ・ポロックによる作品で、2013年の受賞・選出作として記録されている。新潮社の書誌情報で刊行が確認でき、作品単体の書籍として扱える。

渇水 (角川文庫)
KADOKAWA

渇水 (角川文庫)

河林 満

水道業務の経験を背景に、地方都市の公務員と住民の関係を鋭く描いた作品集。表題作を含む短編が、日常の制度と感情のずれを静かに浮かび上がらせる。