日本の文学賞

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石原 慎太郎

イシハラ シンタロウ

Ishihara Shintaro

別名: 石原 愼太郞

プロフィール

性別
男性
生誕
1932-09-30 (兵庫県神戸市須磨区)
死没
2022-02-01 (東京都大田区) 89歳
国籍
日本
言語
日本語
宗教
霊友会
居住地歴
兵庫県神戸市須磨区 → 小樽市 → 逗子市 → 東京都大田区田園調布

経歴

職業
作家, 政治家
活動期間
1955年〜2022年
所属
自由民主党, 日本維新の会, 霊友会
所属団体
芥川賞選考委員(1995–2012), 三島由紀夫賞選考委員(1992–1999)
影響を受けた人物
ジャン・コクトー, レイモン・ラディゲ, アーネスト・ヘミングウェイ
影響を与えた人物
中村文則, 辻仁成, 花村萬月

学歴

一橋大学法学部
法学部 / 法学科
学位: 学士(法学)
期間: 1952-1956
卒業年: 1956
国: 日本
在学中に文壇デビュー・太陽の季節で受賞

受賞歴

文学界新人賞
1955
対象作品: 太陽の季節
主催: 文學界
結果: 受賞
芥川龍之介賞
1956
対象作品: 太陽の季節
主催: 文藝春秋
結果: 受賞
芸術選奨 文部大臣賞
1971
対象作品: 化石の森
主催: 文化庁/文部科学省
結果: 受賞
平林たい子文学賞
1988
対象作品: 生還
主催: 平林たい子文学賞実行委員会
結果: 受賞
毎日出版文化賞 特別賞
1996
対象作品:
主催: 毎日新聞社
結果: 受賞
旭日大綬章
2015
主催: 日本国政府
結果: 受章

受賞・候補エディション

芥川龍之介賞 1回登壇
  1. 受賞作: 太陽の季節

    『太陽の季節』は、既成の価値観や倫理に反抗する戦後世代の若者を、肉体、性、虚無をめぐる感覚とともに描いた石原慎太郎のデビュー作である。若い世代の奔放さを正面から扱った作品として発表時に強い反響を呼び、芥川龍之介賞受賞によって社会的事件ともいえる注目を集めた。

    若い戦後世代の肉体と反抗を描き、文学の外側にまで波紋を広げた鮮烈なデビュー作。

    352ページ
    戦後世代反抗と虚無肉体と性既成倫理への挑発太陽族
  1. 受賞作: 化石の森

    『化石の森』は、石原慎太郎による舞台作品。受賞時期の文学・出版状況を映し、題名が示す人物、場所、事件を軸にした表現が作品の核になっている。

    『化石の森』は、受賞作として残る題材の強さと作者の視点を伝える作品である。

    受賞作舞台作品昭和期の文学作者の視点
  1. 受賞作: 生還

    『生還』は石原慎太郎による作品で、平林たい子文学賞の1988年回で選ばれた。受賞作として、作者の関心や表現の特徴を伝える一作である。

    平林たい子文学賞で選ばれた石原慎太郎の『生還』。

    245ページ
    受賞作現代文学作者の表現

作品

代表作

灰色の教室

1954年 短編

一橋大学の同人誌に発表された処女作。

青春疎外

太陽の季節

1955年 短編小説

若者の情熱や世相を描き芥川賞を受賞した代表作。

青春暴力
映像化・舞台化
  • [映画] 太陽の季節 / 野村芳太郎 (1956)
翻訳
  • 『太陽の季節』英訳あり

処刑の部屋

1956年 小説

社会の暗部を鋭く描いた作品。映画化もされる。

倫理暴力
映像化・舞台化
  • [映画] 処刑の部屋 (1956)

化石の森

1970年 長編小説

1970年発表の長編。芸術選奨受賞作の一つ。

現代史個人

1996年 回想録/ノンフィクション

実弟・裕次郎を描いた回想録。ミリオンセラーとなった。

家族映画
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] (2004)

全著作

  • 太陽の季節 (1955)
  • 処刑の部屋 (1956)
  • 化石の森 (1970)
  • 弟 (1996)

翻案

  • 太陽の季節(映画)
  • 処刑の部屋(映画)
  • 弟(テレビドラマ)

作品の翻訳

  • 太陽の季節 英訳

作風・主題

文体
直截的な描写情念的な文体現代社会を抉る
頻出モチーフ
暴力生と死青春国家

健康

  • 脳梗塞
    2013
    軽度の脳梗塞で入院・療養
  • 膵臓がん
    2021-2022
    再発し闘病の末に死去

評価・遺産

戦後日本文学と政治において強い影響力を持った人物。文学的才能と政治的な言動の双方で評価と論争を残した。

資料所蔵先

  • 個人・出版社所蔵の資料

大衆文化への影響

  • 太陽の季節(映画化)
  • 弟(テレビドラマ化)

引用

  • 暴走老人の石原です。
    出典: 衆議院予算委員会での発言(2013年) (2013年)
  • 私は原発推進論者です、今でも。
    出典: 記者会見(2011年) (2011年)

豆知識

  • 一橋大学在学中に『太陽の季節』で文壇デビュー、芥川賞受賞(1956年)
  • 弟は俳優・石原裕次郎、長男は政治家の石原伸晃