新潮新人賞
1回登壇
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第1回(1969年) 受賞受賞作: ママは知らなかったのよ
きたはら あいこ
Kitahara Aiko
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 千葉県立千葉第二高等学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1969 | 新潮新人賞 | ママは知らなかったのよ | — | 新潮社 | Winner |
| 1969 | 小説現代新人賞(佳作) | 粉雪舞う | — | 小説現代 | Honorable Mention |
| 1989 | 泉鏡花文学賞 | 深川澪通り木戸番小屋 | — | 泉鏡花文学賞選考委員会 | Winner |
| 1993 | 直木三十五賞 | 恋忘れ草 | — | 直木三十五賞選考委員会 | Winner |
| 1997 | 女流文学賞 | 江戸風狂伝 | — | 女流文学賞選考委員会 | Winner |
| 2005 | 吉川英治文学賞 | 夜の明けるまで 深川澪通り木戸番小屋 | — | 吉川英治文学賞選考委員会 | Winner |
| 2013 | 歴史時代作家クラブ賞(特別功労賞) | — | — | 歴史時代作家クラブ | Special Merit Award |
江戸深川を舞台に、木戸番小屋を訪れる人びとの事情と情を描く時代小説連作。市井の暮らしの温かさと、過去を背負う人びとの切なさが穏やかに重なる。
深川の小さな木戸番小屋に、人びとの過去と情が集まる。
『恋忘れ草』は、北原亞以子によるリブリオ出版から刊行された作品で、直木三十五賞で評価された。題名が示す対象を軸に、著者の関心と時代背景を読ませる一作である。
『恋忘れ草』は、直木三十五賞で選ばれた北原亞以子の作品である。
北原亞以子『江戸風狂伝』は、女流文学賞で取り上げられた作品です。題名が示す印象を軸に、人物の選択や時代の空気を通して、読後に余韻を残す世界を描いています。
『江戸風狂伝』は、受賞作として読まれてきた作品の核を静かに伝える一作です。
深川の木戸番小屋に集う人々の事情を、温かなまなざしで描く時代小説集。過去を抱えた夫婦のもとへ訪れる男女の姿を通して、人情と再生の時間を丁寧に描いています。
夜の明けるまでは、北原亞以子の作品世界を端的に伝える一作です。
江戸(深川)を舞台にした人情時代小説のシリーズの第一作。庶民の生活と人情を細やかに描く。
恋愛と人情を主題にした時代小説。北原の作品の中で直木賞受賞作として知られる。
高齢の主人公・慶次郎を中心に縁側で交わされる人々の交流と人情を描く連作シリーズ。NHKで高橋英樹主演によりテレビ化された。
同人誌掲載の処女作。新潮新人賞受賞作だが、著者の代表作群とは異なり現代小説である。
北原亞以子は、現代日本の時代小説を代表する女性作家の一人として評価される。庶民や江戸風俗に寄り添う人情味あふれる作風で人気を博し、複数の文学賞を受賞、NHKなどでの映像化もなされた。