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第15回(1971年) 受賞
佐佐木 幸綱
ささき ゆきつな
Sasaki Yukitsuna
プロフィール
- 性別
- 男性
- 生誕
- 1938-10-08 (東京都千代田区神田)
- 国籍
- 日本
- 言語
- 日本語
経歴
- 職業
- 歌人, 国文学者, 大学教員, 編集者
- 活動期間
- 1958年〜
- 所属
- 短歌誌「心の花」, 早稲田大学(名誉教授), 河出書房新社(元編集長)
- 所属団体
- 日本芸術院, 現代歌人協会(前理事長)
- 影響を受けた人物
- 佐佐木信綱, 佐々木弘綱
- 影響を与えた人物
- 俵万智, 大口玲子
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 成蹊小学校 | — | — | — | 〜1951 | 日本 |
| 成蹊中学校・高等学校 | — | — | — | 〜1957 | 日本 |
| 成蹊大学(中退) | 政治経済学部(中退) | — | — | 1957-1958 | 日本 |
| 早稲田大学第一文学部 | 第一文学部 | 国文学科 | 学士 | 1959-1963 | 日本 |
| 早稲田大学大学院文学研究科 | 文学研究科 | 国文学専攻 | 修士 | 1963-1966 | 日本 |
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1971 | 現代歌人協会賞 | 群黎 | — | 現代歌人協会 | winner |
| 1990 | 詩歌文学館賞 | 金色の獅子 | — | 詩歌文学館 | winner |
| 1994 | 迢空賞 | 瀧の時間 | — | 迢空賞選考委員会 | winner |
| 1998 | 若山牧水賞 | 旅人 | — | 若山牧水賞選考会 | winner |
| 1999 | 斎藤茂吉短歌文学賞 | 呑牛 | — | 斎藤茂吉賞選考会 | winner |
| 2000 | 芸術選奨文部大臣賞 | アニマ/逆旅 | — | 日本芸術選奨(文部科学省) | winner |
| 2002 | 紫綬褒章 | — | — | 日本政府 | honor |
| 2004 | 山本健吉文学賞 | はじめての雪 | — | 山本健吉文学賞選考会 | winner |
| 2004 | 現代短歌大賞 | はじめての雪 | — | 現代短歌大賞選考会 | winner |
| 2012 | 読売文学賞 | ムーンウォーク | — | 読売新聞社 | winner |
| 2022 | 旭日中綬章 | — | — | 日本政府 | honor |
受賞・候補エディション
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第5回(1990年) 受賞受賞作: 金色の獅子
『金色の獅子』は、佐佐木幸綱による受賞作。雁書館から1989.12に刊行された作品として確認できる。
佐佐木幸綱の受賞作『金色の獅子』。
294ページ受賞作文学
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第28回(1994年) 受賞受賞作: 瀧の時間
『瀧の時間』は佐佐木幸綱による作品で、choku-awardの1994年回で評価された。作品名と著者名で単行本・文庫・収録書籍の有無を確認したうえで、確認できた範囲の作品情報を示す。
瀧の時間は、佐佐木幸綱の創作や批評の特色が受賞時に注目された作品。
受賞作1994年文学
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第2回(1997年) 受賞受賞作: 旅人
佐佐木幸綱『旅人』は、若山牧水賞で取り上げられた作品です。題名が示す印象を軸に、人物の選択や時代の空気を通して、読後に余韻を残す世界を描いています。
『旅人』は、受賞作として読まれてきた作品の核を静かに伝える一作です。
307ページ人生記憶時代
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第10回(1998年) 受賞受賞作: 呑牛
『呑牛』は、佐佐木幸綱による短、歌の作品。齋藤茂吉短歌文学賞で評価された作品として、作者の関心や時代性が表れた一作である。
齋藤茂吉短歌文学賞で注目された、佐佐木幸綱の個性がうかがえる作品。
264ページ短歌齋藤茂吉短歌文学賞
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第50回(2000年) 受賞受賞作: アニマ
佐佐木幸綱の歌集。身体感覚、生命、記憶を軸に、現代短歌の伸びやかな声を示す作品集。
アニマ
短歌生命感身体
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第27回(2004年) 受賞
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第4回(2004年) 短歌部門受賞作: はじめての雪
『はじめての雪』は、佐佐木幸綱による詩歌作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。
はじめての雪という題名が、作品の中心にある気配と緊張を端的に伝えている。
詩歌身体感覚記憶
作品
代表作
群黎
1970年 短歌青年期の衝動的な作品を収めた歌集。注目作を多数収録し、現代歌人協会賞受賞の基になった。
反歌
1989年 短歌成熟期の作を集めた歌集。より深い内省と古典的引用が見られる。
金色の獅子
1989年 短歌力強いイメージと男性的な抒情を持つ歌集。詩歌文学館賞を受賞。
瀧の時間
1993年 短歌自然と時間の交差をテーマにした作品群で、迢空賞を受賞。
旅人
1997年 短歌旅をモチーフにした歌集。若山牧水賞を受賞。
呑牛
1998年 短歌酒や人間関係を描いた歌が目立つ集。斎藤茂吉短歌文学賞受賞作。
ムーンウォーク
2011年 短歌近年の代表作の一つ。現代への視線と私的な記憶が交差する作品群で読売文学賞を受賞。
ほろほろとろとろ
2014年 短歌晩年の歌集。軽妙さと深い感慨が混在する作品群。
全著作
- 群黎
- 直立せよ一行の詩
- 夏の鏡
- 反歌
- 金色の獅子
- 瀧の時間
- 旅人
- 呑牛
- アニマ
- 逆旅
- 天馬
- はじめての雪
- ムーンウォーク
- ほろほろとろとろ
- 春のテオドール
作風・主題
- 文体
- 骨格の太い男性的な歌風古典的参照を含む近代的短歌
- 頻出モチーフ
- 肉体性旅自然記憶
評価・遺産
佐佐木幸綱は、力強い男性的な短歌表現と古典への深い造詣で知られる歌人・国文学者。早稲田大学の教育・研究、短歌誌『心の花』の主宰を通じて後進を育て、現代短歌に大きな影響を与えた。
記念館・博物館
- 古今伝授の里フィールドミュージアム(名誉館長)
関連学会
- 現代歌人協会
- 日本芸術院
資料所蔵先
- 国立国会図書館(蔵書・典拠)
豆知識
- 曽祖父・祖父・父も歌人の家系に生まれる。
- 青年期はラグビーやボクシングに熱中し、その肉体感覚が作風に影響を与えた。