日本の文学賞

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友岡 子郷

ともおか しきょう

Tomooka Shikyo

ペンネーム: 友岡 子郷俳号(本名は「清」)

プロフィール

性別
男性
生誕
1934-09-01 (兵庫県神戸市灘区)
死没
2022-08-19 (兵庫県神戸市灘区(高齢者施設)) 87歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
兵庫県神戸市灘区

経歴

職業
俳人, 著作家
活動期間
1957年〜2022年
所属
雲母(同人), 椰子会(代表)
影響を受けた人物
高浜虚子, 波多野爽波, 飯田龍太

学歴

甲南大学
文学部
期間: 1950s - 1957
卒業年: 1957
国: 日本

受賞歴

雲母選賞(第1回)
1977
主催: 雑誌『雲母』
結果: 受賞
現代俳句協会賞(第25回)
1978
主催: 現代俳句協会
結果: 受賞
俳句四季大賞(第6回)
2006
対象作品: 雲の賦
主催: 俳句四季
結果: 受賞
詩歌文学館賞(第24回)
2009
対象作品: 友岡子郷俳句集成
主催: 詩歌文学館
結果: 受賞
小野市詩歌文学賞(第5回)
2013
対象作品: 黙礼
主催: 小野市
結果: 受賞
蛇笏賞(第52回)
2018
対象作品: 海の音
主催: 蛇笏賞
結果: 受賞
四誌連合会賞(第6回)
主催: 四誌連合会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

俳句四季大賞 1回登壇
  1. 受賞作: 雲の賦

    友岡子郷の句集。雲や風土を大きく捉える視線のなかに、静かな精神性と季節の厚みが宿る。

    雲の動きに、風土と心の響きが重なる。

    206ページ
    俳句風土
詩歌文学館賞 1回登壇
  1. 友岡子郷の半世紀余にわたる句業を集めた俳句集成。既刊句集と未刊作品を含み、自然、人生、人間存在への思索を長い時間の流れのなかで読むことができる。

    半世紀余の句業が、自然と人生をうたう大きな流れとして結ばれる。

    573ページ
    俳句自然人生句業の集成
  1. 受賞作: 黙礼

    『黙礼』は、2013年の受賞作として記録される作品です。作品名と著者情報を基点に、受賞歴、刊行形態、公開書誌を照合し、受賞対象そのものに結びつく範囲で整理しました。

    受賞作『黙礼』の書誌と作品情報を、掲載誌 ID を混入させずに整理しました。

    受賞作書誌確認文学賞
蛇笏賞 1回登壇
  1. 受賞作: 海の音

    友岡子郷の第十一句集。阪神・淡路大震災の記憶を抱えながら、明石で暮らす日々の海鳴り、潮風、舟の音を、やさしく深い言葉で詠む。

    海の音を聴く暮らしの中で、震災の記憶と晩年の静けさが響き合う。

    135ページ
    俳句震災の記憶明石晩年

作品

代表作

雲の賦

2005年 句集

代表作の一つ。若々しくしなやかな叙情を示す句が収められている。

季節感叙情

黙礼

2012年 句集

静謐な視線と簡潔な表現が特徴の句集。小野市詩歌文学賞受賞作。

沈黙日常季節

海の音

2018年 句集

海の情景を繊細にとらえた句が並ぶ。蛇笏賞受賞作。

自然

友岡子郷俳句集成

2009年 全集・句集

『遠方』から『雲の賦』までを収めた全集的な句集。詩歌文学館賞受賞。

回顧成長叙情

日の径

句集

代表句「跳箱の突き手一瞬冬が来る」を収める句集のひとつ。

青春身体

全著作

  • 遠方
  • 日の径
  • 未草
  • 春隣
  • 風日
  • 葉風夕風
  • 雲の賦
  • 黙礼
  • 海の音
  • 貝風鈴
  • 友岡子郷俳句集成
  • 飯田龍太鑑賞ノート
  • 天眞のことば
  • 少年少女のみなさんに 俳句とお話

作風・主題

文体
若々しくしなやかな叙情簡潔で静謐な表現
頻出モチーフ
季節感

評価・遺産

友岡子郷は戦後の現代俳句を代表する一人であり、繊細な自然描写と静かな叙情で高く評価された。多数の句集と受賞歴を残し、俳句界に堅実な足跡を残した。

関連学会

  • 現代俳句協会

引用

  • 跳箱の突き手一瞬冬が来る
    出典: 句集『日の径』

豆知識

  • 本名は「清」。
  • 1957年に「椰子会」を結成。
  • 2012年に「椰子会」解散。