日本の文学賞

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団鬼六賞

だんおにろくしょう

団鬼六の賛同を受けて始まった、未発表原稿応募形式の官能小説文学賞。

官能小説新人文学賞
創設年
2010
主催
官能文芸誌「悦」
カテゴリー
ジャンル小説
選考方式
公募
受賞対象
新人
開催頻度
年1回
賞のステータス
終了

説明

全2回で、受賞作は出版されている。

賞品

主賞品
受賞作は出版される。

選考情報

選考プロセス

第1回(2010年)最終選考
審査員 団鬼六、重松清、高橋源一郎、睦月影郎
第2回(2012年)最終選考
審査員 藍川京、石田衣良、高橋源一郎

公式情報

https://great-voyage.com/etsu/oniroku/

過去の受賞者

うかみ綾乃 うかみ あやの 大賞

伝統ある箏の家に生まれた姉妹を中心に、家のしきたり、欲望、姉妹間の複雑な感情が絡み合う官能小説。祭事を目前に、外部から仕掛けられる罠と内面の激情が、家族と共同体の暗部をあらわにしていく。

箏の家に生まれた姉妹の情念が、祭事の夜へ向けて昂ぶっていく。

286ページ
官能文学姉妹伝統芸能欲望
沢里裕二 さわざと ゆうじ 優秀作

京都の老舗香舗と、古くから伝わる淫道宗家という二重の顔をもつ家を舞台にした官能小説。若女将を中心に、香、伝統、秘められた欲望が絡み合い、古都の空間で奔放な物語が展開する。

古都の香舗に隠された家の秘密が、欲望の宴を呼び起こす。

341ページ
官能文学京都家制度秘伝
花房観音 はなぶさ かんのん 大賞

性と生の衝動を濃密な筆致で描き、欲望と痛みが結びつく人間関係を見つめる官能小説。神聖さと肉体性が交錯し、愛と執着の境界を揺さぶる。

『花祀り』は、性と生の衝動を濃密な筆致で描き、欲望と痛みが結びつく人間関係を見つめる官能小説。

248ページ
官能欲望愛と執着身体性
深志美由紀 ふかし みゆき 優秀作

『花鳥籠』は、深志美由紀による官能小説。人物の選択、関係の揺れ、場面ごとの緊張を通じて、読者を作品世界へ導く。

『花鳥籠』は、官能小説としての輪郭と受賞作らしい焦点を備えた一作。

320ページ
受賞作人物関係官能小説