日本の文学賞

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『このミステリーがすごい!』大賞 このミステリーがすごい! たいしょう

第17回(2018年)

ミステリー小説広義のミステリー

受賞者

7名
倉井眉介 大賞

人を食う怪物のような連続事件と、犯人像を巡る心理戦が前面に出るサイコ・スリラー。

木こりの怪物は、どこまで人間か。

320ページ
サイコスリラー連続事件怪物心理戦サスペンス
井上ねこ 優秀賞

盤面の読み合いと連続事件が重なる、技巧派の本格ミステリ。

一手ごとに、死の構図が見えてくる。

286ページ
本格ミステリー盤上連続事件ロジック心理戦
登美丘丈 U-NEXT・カンテレ賞

名もなき男の復讐と裏社会の論理を描くサスペンス。

復讐は、名を捨てた先で始まる。

282ページ
復讐劇裏社会サスペンスドラマアクション
黒川慈雨 隠し玉

元ホスト教師が持ち込まれる事件を解く、軽妙さのある学園ミステリ。

名前が派手でも、謎は派手に解ける。

335ページ
学園ミステリー教師事件日誌ユーモア日常
越尾圭 隠し玉

毒気のある事件を追う、ひねりの効いた本格ミステリ。

しっぽのない蛇のように、真相は掴めない。

415ページ
本格ミステリー事件捜査サスペンス
猫森夏希 隠し玉

江戸時代から続く探偵事務所の十五代目が、学校で起こる事件を鮮やかに解決する。

ひとつの思い違いが、事件の入口になる。

319ページ
学園ミステリー探偵連作青春事件
日部星花 ひべ せいか 隠し玉

嘘と関係のひずみが重なっていく、サイコサスペンス寄りのミステリ。

本当のことほど、見えなくなる。

277ページ
サイコサスペンス人間関係事件心理