日本の文学賞

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池井 昌樹

いけい まさき

Ikei Masaki

プロフィール

性別
男性
生誕
1953-02-01 (香川県坂出市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
詩人, 非常勤講師
活動期間
1972年〜
所属
『歴程』同人
所属団体
歴程同人
影響を受けた人物
谷内六郎, 山本太郎, 会田綱雄

学歴

二松學舍大学
文学部
国: 日本

受賞歴

藤村記念歴程賞
1997
対象作品: 晴夜
主催: 歴程同人会
結果: winner
芸術選奨文部大臣新人賞
1997
対象作品: 晴夜
主催: 日本芸術文化振興会(文部科学省関連)
結果: winner
現代詩花椿賞
1999
対象作品: 月下の一群
主催: 現代詩花椿賞選考委員会
結果: winner
詩歌文学館賞(詩部門)
2006
対象作品: 童子
部門: 詩部門
主催: 日本詩歌文学館
結果: winner
三好達治賞
2009
対象作品: 眠れる旅人
主催: 三好達治賞選考委員会
結果: winner
現代詩人賞
2013
対象作品: 明星
主催: 現代詩人賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 詩集『晴夜』

    『詩集『晴夜』』は、池井昌樹による作品で、歴程賞(旧・藤村記念歴程賞)の対象となった。 題名が示す主題や人物・場面を軸に、同時代の読者へ向けた表現を展開する。

    詩集『晴夜』という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。

    作品歴程賞(旧・藤村記念歴程賞)同時代文学
  1. 受賞作: 晴夜

    静かな夜の感覚と内面の明暗を扱う詩集。抑制された言葉で、日常にひそむ孤独や透明感を描きます。

    静かな夜の感覚と内面の明暗を扱う詩集。

    孤独透明感
現代詩花椿賞 1回登壇
  1. 受賞作: 月下の一群

    『月下の一群』は、池井 昌樹による刊行形態が確認できる作品です。受賞時期の文学・評論・児童文学・ミステリなどの文脈の中で評価された作品として位置づけられます。

    『月下の一群』は、池井 昌樹の創作や批評の特色が表れた受賞作です。

    139ページ
    受賞作文学作家性
詩歌文学館賞 1回登壇
  1. 受賞作: 童子

    家族や暮らしの気配を、子どものまなざしにも似たやわらかな言葉で掬い上げる詩集。日常の小さな音や光景が、懐かしさと不意の寂しさを伴って立ち上がる。

    暮らしの明かり、食卓の音、帰る場所のぬくもりが、静かな詩の時間になる。

    136ページ
    現代詩家族生活の記憶子どもの視線
三好達治賞 1回登壇
  1. 受賞作: 眠れる旅人

    『眠れる旅人』は、池井昌樹による作品で、2009年の受賞作として記録されている。作品名と著者名で国立国会図書館サーチを確認し、単独書籍として一致する資料がある場合のみ紙書籍の識別子を採用した。

    池井昌樹の『眠れる旅人』は、受賞歴と刊行形態を手がかりに読まれる作品である。

    117ページ
    受賞作現代文学刊行形態
現代詩人賞 1回登壇
  1. 受賞作: 明星

    父母との日々、上京、挫折、結婚、引越、老いなど、人生の節目に立ち会う詩篇を収めた詩集。静かな時間のなかに、過ぎ去る一瞬のまぶしさを刻む。

    過ぎていく生の一刻を、星のような言葉として残す。

    125ページ
    現代詩家族時間

作品

代表作

理科系の路地まで

1977年 詩集

第一詩集。科学や日常に触発されたイメージを繊細な言語で紡ぐ作品群。

日常自然記憶

鮫肌鉄道

1978年 詩集

鉄道や移動のイメージを通じて心象風景を描いた詩篇を収める。

移動風景

ぼたいのいる家

1986年 詩集

家族や記憶、郷愁をテーマにした詩集。

郷愁家族記憶

水源行

1993年 詩集

自然や源流を巡るモチーフが繰り返される作品群。

自然起源

晴夜

1997年 詩集

叙情的なリズムとかな表記を生かした詩篇を収め、受賞歴をもつ作品集。

叙情記憶

月下の一群

1999年 詩集

月や夜をめぐるイメージを中心とした詩集。

群像

童子

2006年 詩集

童心や子どもをめぐる視点で綴られた詩篇集。

子ども記憶成長

眠れる旅人

2009年 詩集

旅と眠りを結ぶイメージを通じて内面を描く詩集。

内面

明星

2013年 詩集

晩年の詩作を示す作品集。受賞作の一つ。

成熟叙情

全著作

  • 理科系の路地まで
  • 鮫肌鉄道
  • ぼたいのいる家
  • 水源行
  • 晴夜
  • 月下の一群
  • 童子
  • 眠れる旅人
  • 明星
  • 池井昌樹詩集(選詩集)
  • 手から、手へ(写真詩集・植田正治との共作)

作風・主題

文体
かな文字を多用する表記七五調のリズム叙情的で抒情性の高い文体
頻出モチーフ
記憶

評価・遺産

現代詩の分野で長年にわたり評価されている詩人。かな表記と七五調のリズムを生かした叙情的な作風で複数の文学賞を受賞している。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(著者情報・所蔵)

豆知識

  • 1953年香川県坂出市生まれ。
  • 12歳のときに谷内六郎の絵に魅了されたことがある。
  • 植田正治の写真とコラボレーションした写真詩集『手から、手へ』がある。
  • 1972年に歴程同人となる。