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第9回(1968年) 佳作受賞作: こりすが五ひき
五ひきのこりすをめぐる物語を通じ、幼い読者に自然の親しさと小さな冒険を届ける児童文学。やさしい語り口で、子どもの世界を温かく描く。
こりすが五ひきは、森山京の表現を児童文学として伝える作品。
278ページ児童文学動物自然
森山 京
もりやま みやこ
Moriyama Miyako
ペンネーム:
森山京(著作および作家活動で使用)
プロフィール
- 性別
- 女性
- 生誕
- 1929-07-10 (東京都大森(大田区))
- 死没
- 2018-01-07 (神奈川県横浜市) 88歳
- 国籍
- 日本
- 言語
- 日本語
- 居住地歴
- 東京都大森 → 大阪市(阪急百貨店勤務) → 神奈川県横浜市(自宅)
経歴
- 職業
- 童話作家, コピーライター
- 活動期間
- 1968年〜2018年
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 兵庫県立福崎高等女学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 神戸女学院大学 | — | — | — | — | 日本 |
兵庫県立福崎高等女学校
国:
日本
神戸女学院大学
国:
日本
中退
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1968 | 講談社児童文学新人賞(佳作) | 子りすが五ひき | — | 講談社 | 佳作 |
| 1983 | ボローニャ国際児童図書展 エルバ賞(特別賞) | ねこのしゃしんかん | — | ボローニャ国際児童図書展 | 特別賞 |
| 1989 | 路傍の石幼少年文学賞 | きつねのこ(シリーズ) | — | — | 受賞 |
| 1990 | 小学館文学賞 | あしたもよかった | — | 小学館 | 受賞 |
| 1996 | 野間児童文芸賞 | まねやのオイラ旅ねこ道中 | — | 野間児童文芸賞選考委員会 | 受賞 |
| 1999 | ひろすけ童話賞 | パンやのくまちゃん | — | — | 受賞 |
| 2009 | 赤い鳥文学賞 | ハナと寺子屋のなかまたち | — | 赤い鳥文学賞選考委員会 | 受賞 |
| 2014 | 児童文化功労者表彰 | — | — | 日本児童文芸家協会 | 表彰 |
講談社児童文学新人賞(佳作)
1968
対象作品:
子りすが五ひき
主催:
講談社
結果:
佳作
ボローニャ国際児童図書展 エルバ賞(特別賞)
1983
対象作品:
ねこのしゃしんかん
主催:
ボローニャ国際児童図書展
結果:
特別賞
路傍の石幼少年文学賞
1989
対象作品:
きつねのこ(シリーズ)
結果:
受賞
小学館文学賞
1990
対象作品:
あしたもよかった
主催:
小学館
結果:
受賞
野間児童文芸賞
1996
対象作品:
まねやのオイラ旅ねこ道中
主催:
野間児童文芸賞選考委員会
結果:
受賞
ひろすけ童話賞
1999
対象作品:
パンやのくまちゃん
結果:
受賞
赤い鳥文学賞
2009
対象作品:
ハナと寺子屋のなかまたち
主催:
赤い鳥文学賞選考委員会
結果:
受賞
児童文化功労者表彰
2014
主催:
日本児童文芸家協会
結果:
表彰
受賞・候補エディション
講談社児童文学新人賞
1回登壇
路傍の石幼少年文学賞
1回登壇
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第11回(1989年) 受賞受賞作: きつねのこシリーズ
『きつねのこシリーズ』は、森山京による児童文学。受賞時の評価対象となった作品で、題名が示す情景や関係性を軸に、人物の記憶、土地、時代の空気を読ませる。
受賞作として読まれてきた『きつねのこシリーズ』は、静かな題名の奥に人間と時代の手触りを残す。
受賞作児童文学記憶時代
小学館児童出版文化賞
1回登壇
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第39回(1990年) 受賞
野間児童文芸賞
1回登壇
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第34回(1996年) 受賞受賞作: まねやのオイラ旅ねこ道中
『まねやのオイラ旅ねこ道中』は、森山京による野間児童文芸賞の対象作。作品名が示す題材を軸に、人物、時代、場所、記憶の手触りをたどる作品として読める。
まねやのオイラ旅ねこ道中という題名のもと、森山京が対象に向き合う姿勢が前面に出る作品。
130ページ受賞作野間児童文芸賞人物と時代記憶
ひろすけ童話賞
1回登壇
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第10回(1999年) 受賞受賞作: パンやのくまちゃん
「パンやのくまちゃん」は森山 京による児童文学作品です。あかね書房から1998年に刊行が確認でき、受賞対象として扱われています。
児童文学作品として受賞歴を持つ「パンやのくまちゃん」。
145ページ児童文学受賞作
赤い鳥文学賞
1回登壇
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第39回(2009年) 受賞受賞作: ハナと寺子屋のなかまたち
江戸時代の寺子屋を舞台に、名主の娘ハナが学びや友だちとの関わりを通して成長していく物語。読むこと、書くこと、遠歩きのけいこなど、学ぶ喜びが柔らかく描かれる。
『ハナと寺子屋のなかまたち』は、森山京による受賞作として、題材の奥にある人の記憶と関係を見つめる作品である。
186ページ寺子屋学び友情
作品
代表作
こりすが五ひき
1969年 児童文学(童話)子りすたちの日常をやさしく描いた童話。作者の初期の代表作の一つ。
動物成長友情
ねこのしゃしんかん
1983年 児童文学(絵本)写真館を舞台にしたねこの物語。温かいユーモアと細やかな人物描写が特徴。
動物日常家族
まねやのオイラ旅ねこ道中
1996年 児童文学旅する猫を主人公にした長編風の児童文学。ユーモアと旅の出会いが描かれる。
冒険動物成長
ハナと寺子屋のなかまたち 三八塾ものがたり
2008年 児童文学寺子屋を舞台にした人々の交流と成長を描くシリーズの一作。
教育地域友情
パンやのくまちゃん
1998年 児童文学(童話)パン屋で働くくまちゃんを主人公にした心温まる作品。
仕事親しみ成長
全著作
- こりすが五ひき
- こりすのはんかち
- 森のゆうびんや
- ねこのしゃしんかん
- まねやのオイラ旅ねこ道中
- パンやのくまちゃん
- あしたもよかった
- ハナと寺子屋のなかまたち
作家による翻訳
- あそぶのいっしょ(ニック・バターワース翻訳)
- おかいものいっしょ(ニック・バターワース翻訳)
- おてつだいいっしょ(ニック・バターワース翻訳)
- おやすみいっしょ(ニック・バターワース翻訳)
- ゆきのまちかどに(ケイト・ディカミロ翻訳)
作風・主題
- 文体
- やさしい語り口温かみのある描写ユーモアを含む日常描写
- 頻出モチーフ
- 動物家族と友情日常の小さな奇跡
健康
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脳出血2018-01-07脳出血により自宅で死去
評価・遺産
森山京は動物や日常をやさしく描く童話作家として長年にわたり児童文学界に貢献した。多数の作品が子どもたちに愛され、国内外で受賞を重ねた。
関連学会
- 日本児童文芸家協会
資料所蔵先
- 国立国会図書館(所蔵)
豆知識
- 化粧品のCMコピー「25歳はお肌の曲がり角」の作者。
- 40歳で創作を始め、以後多数の児童文学を執筆した。