中原中也賞
1回登壇
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第6回(2001年) 受賞受賞作: 釣り上げては
『釣り上げては』は、アーサー・ビナードによる作品。中原中也賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。
中原中也賞で受賞となった、アーサー・ビナードの『釣り上げては』。
109ページ詩ことば生の感覚
アーサー・ビナード
Āsā Binādo
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| コルゲート大学 | 英米文学部 | 英文学科 | — | — | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2001 | 中原中也賞 | 詩集『釣り上げては』 | — | 中原中也賞選考委員会 | 受賞 |
| 2005 | 講談社エッセイ賞 | 『日本語ぽこりぽこり』 | — | 講談社 | 受賞 |
| 2007 | 日本絵本賞 | 絵本『ここが家だ ベンシャーンの第五福竜丸』 | — | 日本絵本賞選考委員会 | 受賞 |
| 2008 | 山本健吉文学賞(詩部門) | 詩集『左右の安全』 | 詩部門 | 山本健吉文学賞選考委員会 | 受賞 |
| 2012 | 広島文化賞(個人の部) | — | — | ひろしま文化振興財団 | 受賞 |
| 2013 | 講談社出版文化賞 絵本賞 | 絵本『さがしています』 | 絵本賞 | 講談社 | 受賞 |
| 2013 | 産経児童出版文化賞 ニッポン放送賞 | 絵本『さがしています』 | — | 産経新聞社 / ニッポン放送(賞の連携) | 受賞 |
| 2017 | 早稲田大学坪内逍遙大賞 奨励賞 | — | — | 早稲田大学 | 受賞 |
| 2018 | 日本絵本賞 | 絵本『ドームがたり』 | — | 日本絵本賞選考委員会 | 受賞 |
『釣り上げては』は、アーサー・ビナードによる作品。中原中也賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。
中原中也賞で受賞となった、アーサー・ビナードの『釣り上げては』。
アメリカ出身の詩人が、日本語と英語の間を行き来しながら、言葉のずれや日常の発見をユーモラスに綴るエッセイ集。外国語として日本語を見つめる距離感と、日本語の内部へ深く入り込む探究心が同居している。
日本語を遠くから眺め、奥へ潜り、ことばの宇宙を旅するエッセイ。
『左右の安全』はアーサー・ビナードの詩集。日常の風景や言葉を異邦人のまなざしで捉え直し、ユーモアと批評性を同居させる。
右と左を確かめるように、言葉が世界の見え方を変えていく。
身近な言葉や政治的な感覚を、左右という方向の比喩から問い直す詩的な作品。ユーモアと批評性を交え、日常の言い回しの中に潜む不安を照らす。
身近な言葉や政治的な感覚を、左右という方向の比喩から問い直す詩的な作品。
日常とことばを織り込んだ詩集。英語圏出身者の日本語での詩作を特徴とする作品群。
社会的視点や言葉への洞察を含む詩集。政治的・社会的なテーマを織り込む作品を含む。
写真とことばで構成された絵本。失われたものや記憶を探す視点を扱う。
原爆ドームや戦争の記憶を未来へ伝えることを意識した絵本。被爆・戦後史への視点を提供する。
アメリカ生まれで日本語で詩や絵本を発表する異色の存在として知られ、翻訳・執筆・放送活動を通じて言語や記憶・平和をめぐる議論に影響を与えている。