歴史文学賞
1回登壇
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第29回(2004年) 受賞受賞作: 乾山晩愁
尾形光琳の弟で陶工として生きた尾形乾山を描く歴史小説。芸術に生きる兄弟の葛藤と、才能を信じ続ける者の孤独を、端正な筆致で浮かび上がらせる。
光琳の影を背負いながら、乾山は自分の器を焼き続ける。
302ページ歴史小説芸術兄弟陶芸
はむろ りん
Hamuro Rin
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 西南学院大学 | 文学部 | 外国語学科フランス語専攻 | 学士(文学) | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2005 | 歴史文学賞 | 乾山晩愁 | — | 歴史文学賞委員会 | 受賞 |
| 2007 | 松本清張賞 | 銀漢の賦 | — | 松本清張賞実行委員会 | 受賞 |
| 2012 | 直木三十五賞 | 蜩ノ記 | — | 直木三十五賞選考委員会 | 受賞 |
| 2016 | 司馬遼太郎賞 | 鬼神の如く 黒田叛臣伝 | — | 司馬遼太郎賞委員会 | 受賞 |
尾形光琳の弟で陶工として生きた尾形乾山を描く歴史小説。芸術に生きる兄弟の葛藤と、才能を信じ続ける者の孤独を、端正な筆致で浮かび上がらせる。
光琳の影を背負いながら、乾山は自分の器を焼き続ける。
『いのちなりけり』は、葉室麟による作品で、2009年の受賞作として記録されている。作品名と著者名で国立国会図書館サーチを確認し、単独書籍として一致する資料がある場合のみ紙書籍の識別子を採用した。
葉室麟の『いのちなりけり』は、受賞歴と刊行形態を手がかりに読まれる作品である。
切腹を命じられた武士と、その監視役として派遣された青年を通じ、義と赦しを描く時代小説。静かな筆致の中で、人がどう死に、どう生きるかを問う。
蜩ノ記は、葉室麟の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。
『鬼神の如く 黒田叛臣伝』は葉室麟の受賞対象作品。Amazon JP、NDL Search、Google Books で単行本・文庫・短編集としての識別子を確認できなかったため、掲載誌や募集結果の情報とは切り分けて扱う。
受賞記録から読む、葉室麟『鬼神の如く 黒田叛臣伝』の輪郭。
江戸時代元禄期の絵師尾形光琳と陶工尾形乾山の兄弟を描く。
葉室麟は歴史時代小説の作家として、敗者や弱者の視点を大切にし、独特の美学と哲学を持った作品を残した。