日本の文学賞

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葉室 麟

はむろ りん

Hamuro Rin

ペンネーム: 葉室 麟作家名として使用

プロフィール

性別
男性
生誕
1951-01-25 (福岡県北九州市小倉)
死没
2017-12-23 (福岡市) 66歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2005年〜2017年
ノミネート
第140回直木三十五賞候補(いのちなりけり), 第22回山本周五郎賞候補(秋月記), 第141回直木三十五賞候補(秋月記), 第15回中山義秀文学賞候補(いのちなりけり), 第142回直木三十五賞候補(花や散るらん), 第145回直木三十五賞候補(恋しぐれ), 第2回本屋が選ぶ時代小説大賞候補(千鳥舞う)

学歴

西南学院大学
文学部 / 外国語学科フランス語専攻
学位: 学士(文学)
国: 日本
フランス語専攻で卒業

受賞歴

歴史文学賞
2005
対象作品: 乾山晩愁
主催: 歴史文学賞委員会
結果: 受賞
松本清張賞
2007
対象作品: 銀漢の賦
主催: 松本清張賞実行委員会
結果: 受賞
直木三十五賞
2012
対象作品: 蜩ノ記
主催: 直木三十五賞選考委員会
結果: 受賞
司馬遼太郎賞
2016
対象作品: 鬼神の如く 黒田叛臣伝
主催: 司馬遼太郎賞委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

歴史文学賞 1回登壇
  1. 受賞作: 乾山晩愁

    尾形光琳の弟で陶工として生きた尾形乾山を描く歴史小説。芸術に生きる兄弟の葛藤と、才能を信じ続ける者の孤独を、端正な筆致で浮かび上がらせる。

    光琳の影を背負いながら、乾山は自分の器を焼き続ける。

    302ページ
    歴史小説芸術兄弟陶芸
松本清張賞 1回登壇
  1. 受賞作: 銀漢の賦

    少年時代からの友情と相克を軸に、武士二人の運命を描く歴史小説。

    幼なじみだった二人の武士が、再び運命を交差させる。

    245ページ
    友情相克武士歴史小説
  1. 『いのちなりけり』は、葉室麟による作品で、2009年の受賞作として記録されている。作品名と著者名で国立国会図書館サーチを確認し、単独書籍として一致する資料がある場合のみ紙書籍の識別子を採用した。

    葉室麟の『いのちなりけり』は、受賞歴と刊行形態を手がかりに読まれる作品である。

    255ページ
    受賞作現代文学刊行形態
直木三十五賞 1回登壇
  1. 受賞作: 蜩ノ記

    切腹を命じられた武士と、その監視役として派遣された青年を通じ、義と赦しを描く時代小説。静かな筆致の中で、人がどう死に、どう生きるかを問う。

    蜩ノ記は、葉室麟の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。

    327ページ
    時代小説武士赦し
司馬遼太郎賞 1回登壇
  1. 受賞作: 鬼神の如く 黒田叛臣伝

    『鬼神の如く 黒田叛臣伝』は葉室麟の受賞対象作品。Amazon JP、NDL Search、Google Books で単行本・文庫・短編集としての識別子を確認できなかったため、掲載誌や募集結果の情報とは切り分けて扱う。

    受賞記録から読む、葉室麟『鬼神の如く 黒田叛臣伝』の輪郭。

    受賞作現代文学書誌確認

作品

代表作

乾山晩愁

2005年 時代小説

江戸時代元禄期の絵師尾形光琳と陶工尾形乾山の兄弟を描く。

歴史兄弟愛江戸時代

銀漢の賦

2007年 時代小説
歴史

蜩ノ記

2011年 時代小説
歴史
映像化・舞台化
  • [映画] 蜩ノ記 / 小泉堯史 (2014)

散り椿

2012年 時代小説
歴史
映像化・舞台化
  • [映画] 散り椿 / 木村大作 (2018)

螢草

2012年 時代小説
歴史
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 螢草 菜々の剣 (2019)

作風・主題

文体
歴史時代小説を書いた
頻出モチーフ
敗者視点弱者視点

評価・遺産

葉室麟は歴史時代小説の作家として、敗者や弱者の視点を大切にし、独特の美学と哲学を持った作品を残した。

豆知識

  • デビューは50歳のとき。
  • 没後に未発表作品が発見された。