現代歌人協会賞
1回登壇
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第11回(1967年) 受賞受賞作: 冬の家族
家族と季節の移ろいを端正な言葉で捉えた歌集。冬の静けさのなかに、血縁、記憶、自然へのまなざしが重なっている。
冬の家族は、短歌を軸に岡野弘彦の視線が凝縮された受賞作である。
短歌家族冬
おかの ひろひこ
Okano Hirohiko
家族と季節の移ろいを端正な言葉で捉えた歌集。冬の静けさのなかに、血縁、記憶、自然へのまなざしが重なっている。
冬の家族は、短歌を軸に岡野弘彦の視線が凝縮された受賞作である。
『滄浪歌』は、岡野弘彦によるの受賞作です。題名が示す人物・場所・出来事を軸に、当時の文学・芸術表現の文脈で評価された作品として位置づけられます。
で評価された、岡野弘彦の『滄浪歌』。
『海のまほろば』は、岡野弘彦の歌集。海をめぐる古層の記憶、故郷へのまなざし、神話や祭祀につながる感覚を、戦後短歌の端正な抒情のなかに息づかせる。
海の記憶と古代への感覚が、現代短歌の静かな声のなかで響き合う。
古典の素養と現代の生活感を結び、祈りや自然へのまなざしを短歌に刻んできた歌人の業績です。
古典の素養と現代の生活感を結び、祈りや自然へのまなざしを短歌に刻んできた歌人の業績です。
岡野弘彦の歌集。東京大空襲の記憶、イラク戦争の時代感、妻の病といった体験が重なり、悲歌でありながら生の指標として短歌を立ち上げる。
戦火と病床の記憶を通し、歌が生を支える力を示す歌集。
イラク戦争後の世界、東京大空襲の記憶、病床の妻の言葉などを重ね、戦火と個人の生の震えを詠む歌集。悲歌に寄り添いながらも、歌を生の指標として立て直そうとする姿勢がある。
遠い戦火と身近な病の記憶が、短歌のなかで同じ痛みとして響き合う。
既刊八歌集に未刊歌篇3000余首を加えた約8000首を収め、戦争の記憶、死者への追悼、文語の力を軸に岡野弘彦の全歌業をたどる集大成。
八千首規模で、戦争と追悼の記憶を文語の芯で束ねた全歌集。