ポプラ社小説大賞
ぽぷらしゃしょうせつたいしょう
ポプラ社が主催したエンターテインメント小説を対象とした公募の新人文学賞。
- 創設年
- 2005
- 主催
- ポプラ社
- カテゴリー
- 一般文芸・大衆小説
- 選考方式
- 公募
- 受賞対象
- 新人
- 開催頻度
- 年1回
- 賞のステータス
- 終了
説明
ポプラ社が主催するエンターテインメント小説を対象とした公募の新人文学賞。2005年に第1回の募集が始まり、大賞賞金は2000万円、優秀賞は500万円。選考は営業職を含む社員が行い、外部の選考委員はいない。第5回で疑惑が広がったため2010年限りで終了し、2011年から後継のポプラ社小説新人賞が設けられた。
賞品
- 主賞品
- 大賞(賞金2000万円)、優秀賞(賞金500万円)
- 賞金
- 20,000,000円
選考情報
選考プロセス
| 段階 | 審査員 | 通過率 | 発表 |
|---|---|---|---|
| 選考 | 営業職を含むポプラ社社員(外部委員なし) | — | — |
関連の賞
- ポプラ社小説新人賞
公式情報
http://www.poplar.co.jp/taishou/過去の受賞者
人生を閉じようとした男が、黒服の男から奇妙な契約を持ちかけられる物語。命の価値、肉体と魂、人を人たらしめるものを、寓話的なサスペンスとして描く。
絶望の屋上で交わされた契約が、男を命の意味へ向かわせる。
廃部寸前の中学水泳部を舞台に、主将を引き継いだ少年と個性的な仲間たちが再出発する青春小説。泳ぎ、性別、喪失、チームの絆をめぐり、子どもたちが不条理な壁に向き合う。
水泳部をもう一度泳がせるため、凸凹の仲間たちが水面へ戻っていく。
売れないピン芸人の兄と、学校になじめない小学生の異父妹が、六年ぶりの共同生活を通じて再挑戦する物語。大阪のお笑いの現場を背景に、挫折、家族、笑いの力を温かく描く。
笑いを残した父の記憶が、不器用な兄妹をもう一度前へ進ませる。
鬱病で自宅に引きこもる暴力団幹部が、亡き親友から託された少女と出会う物語。互いに戸惑いながら心を通わせる二人を通じて、血縁ではないつながりと居場所を描く。
閉ざされた男の部屋に、託された少女が新しい関係を運び込む。
幕末から明治への転換期、蝦夷新政府に集う剣客たちの生き方を描く歴史小説。坂本龍馬暗殺に関わったとされる今井信郎を軸に、敗れゆく者たちの迷いと成長を追う。
蝦夷の地で、今井信郎は胸の内に立ちはだかる龍へ向かう。
将来の夢を持てない高校生の奈波が、病に倒れた父のラーメン店をめぐって行動を起こす青春小説。幼なじみの宙とともに、文化祭での出店を目指しながら、自分の意思を形にしようとする。
無気力だった少女が、父の店と一杯のラーメンを通して動き出す。
『雪洞や、雪洞や』は、小松エメルによる2009年の受賞作です。刊行形態と書誌識別子は公開情報で単行本・文庫・短編集として確実に確認できる範囲に限定し、掲載誌や雑誌号の識別子は含めていません。
『雪洞や、雪洞や』は、小松エメルの受賞歴を語るうえで重要な作品です。
『ストラグル』は、佐藤青南による2009年の受賞作です。刊行形態と書誌識別子は公開情報で単行本・文庫・短編集として確実に確認できる範囲に限定し、掲載誌や雑誌号の識別子は含めていません。
『ストラグル』は、佐藤青南の受賞歴を語るうえで重要な作品です。
『エイリアンギターネイバーフッド』は、花魚・クジョーによる2009年の受賞作です。刊行形態と書誌識別子は公開情報で単行本・文庫・短編集として確実に確認できる範囲に限定し、掲載誌や雑誌号の識別子は含めていません。
『エイリアンギターネイバーフッド』は、花魚・クジョーの受賞歴を語るうえで重要な作品です。
『ひらさか』は、佳原衣里による2009年の受賞作です。刊行形態と書誌識別子は公開情報で単行本・文庫・短編集として確実に確認できる範囲に限定し、掲載誌や雑誌号の識別子は含めていません。
『ひらさか』は、佳原衣里の受賞歴を語るうえで重要な作品です。
『色とりどりの』は、宮原さと子による2009年の受賞作です。刊行形態と書誌識別子は公開情報で単行本・文庫・短編集として確実に確認できる範囲に限定し、掲載誌や雑誌号の識別子は含めていません。
『色とりどりの』は、宮原さと子の受賞歴を語るうえで重要な作品です。
『ロッカー』は小野寺史宜によるポプラ社小説大賞の2008年受賞作。作品の題名が示す主題を軸に、人物や場面の変化をたどる文学作品として扱われる。
『ロッカー』は、ポプラ社小説大賞で評価された小野寺史宜の作品です。
『RANK』は真藤順丈によるポプラ社小説大賞の受賞作。ポプラ社から2011年に刊行された作品で、受賞時に示された題材と語り口を通じて、人物の選択や時代の空気を描く。
『RANK』は、ポプラ社小説大賞で評価された真藤順丈の作品です。
『夏の終わりのトラヴィアータ』は伊吹有喜によるポプラ社小説大賞の2008年受賞作。作品の題名が示す主題を軸に、人物や場面の変化をたどる文学作品として扱われる。
『夏の終わりのトラヴィアータ』は、ポプラ社小説大賞で評価された伊吹有喜の作品です。
『涙のあとには虹が出る』は藤ノ木陵によるポプラ社小説大賞の2008年受賞作。作品の題名が示す主題を軸に、人物や場面の変化をたどる文学作品として扱われる。
『涙のあとには虹が出る』は、ポプラ社小説大賞で評価された藤ノ木陵の作品です。
『魚』は千早茜によるポプラ社小説大賞の2008年受賞作。作品の題名が示す主題を軸に、人物や場面の変化をたどる文学作品として扱われる。
『魚』は、ポプラ社小説大賞で評価された千早茜の作品です。
『月のうた』は穂高明による2007年回の受賞作です。人物や社会、記憶との向き合い方を軸に、受賞作として評価された主題を読者に伝える作品です。
月のうたは、穂高明の筆致で人の選択と時間の重みを描く受賞作です。
『ラブ・パレード』は秋山寛による2007年回の受賞作です。人物や社会、記憶との向き合い方を軸に、受賞作として評価された主題を読者に伝える作品です。
ラブ・パレードは、秋山寛の筆致で人の選択と時間の重みを描く受賞作です。
『ガレキの下で思う』は山下貴光による2007年回の受賞作です。人物や社会、記憶との向き合い方を軸に、受賞作として評価された主題を読者に伝える作品です。
ガレキの下で思うは、山下貴光の筆致で人の選択と時間の重みを描く受賞作です。
『秋鮭と無断欠勤』は十川靖生による2007年回の受賞作です。人物や社会、記憶との向き合い方を軸に、受賞作として評価された主題を読者に伝える作品です。
秋鮭と無断欠勤は、十川靖生の筆致で人の選択と時間の重みを描く受賞作です。
ポプラ社小説大賞の最終候補作として確認できる作品。高校野球を思わせる題名が、チームカラーや甲子園への憧れを軸にした青春の気配を伝えるが、単行本化された形では確認できない。
甲子園を目指す熱気を題名に宿した、未刊行の候補作。
ポプラ社小説大賞の最終候補作として確認できる作品。犯罪者の誕生を掲げる題名が、人物の孤独や逸脱をめぐる物語を想起させるが、単行本化された形では確認できない。
孤独と犯罪の始まりを強く印象づける、未刊行の候補作。
第1回ポプラ社小説大賞の大賞作を加筆して刊行した青春小説。題名の時間に象徴される喪失と再生を、少年たちの視点から描く。
削除ボーイズ0326は、受賞作として評価された方波見大志の作品です。
鉄塔という高所のイメージを軸に、別れや孤独、居場所へのまなざしを扱う受賞作。ポプラ社小説大賞の優秀賞として発表された。
鉄塔の上から、さようならは、受賞作として評価された真田コジマの作品です。
誰かを見守る視線と、その相手との距離をめぐる感情を題名に込めた受賞作。第1回ポプラ社小説大賞の優秀賞に選ばれた。
見つめていたい娘は、受賞作として評価された長谷川安宅の作品です。
三組の男女がそれぞれの場所で関係を見つめ直す一昼夜を描くアンサンブル小説。人間関係を修理し直す感覚が題名に重なる。
オーバーホールは、受賞作として評価された清水みのりの作品です。
愛媛の小さな村で生まれた新種の夏ミカンをめぐり、東京のテレビ通販会社で働く女性と農家の高校生たちが力を合わせる青春小説。
太陽のあくびは、受賞作として評価された有間カオルの作品です。
鮮やかな題名が示す身体性や母性のイメージを入口に、日常から少しずれた感情を描く受賞候補作。
フラミンゴ・ミルクは、受賞作として評価された山本あや子の作品です。